今回は声優関係まとめ。
森のくまさん、何だかんだで楽しみにしていた……。2022年あまりにも山下さんのBLメインなさすぎて普通に息してないんだけど、全ての出番圧縮しても1分あるかないかのワタリくんにめちゃくちゃ救われていた。可愛い。ちなみにこの話の次のエピソードがワタリのキス魔が発覚する回でワンチャンアニメ化されないかなと思っていたので、うわああああああ!!!!!ってなった。2期ください。
ワタリはプレミアム版のキャストが結構面白くてプレミアム版に加入してしまったのだが、原作全巻読んだ身からすると原作のイメージに合っているのは山下さんの方だと思った。多分アイリとノワにしろこの先生は恐らく甘えん坊で可愛くて一見受けに見える攻めが性癖なんじゃないかと思うので、"可愛い"を出している山下さんの方がしっくりくる。プレミアムはだいぶクールカッコいい寄りなんよな。表はダウナーで、裏はクールって感じ。裏は裏で好き。
出番はマジで少なかったけど、今年の山下さんのBL作品の中で現状1番好き。今年の山下さんマジでピュア系作品多すぎなので、もっとBL作品にしか出てこないようなキャラ浴びてえよ!!!!!!!ってなってたので。
そして「愛追うふたり」。今日完結した。
繰り返しになるけど今年の山下さんのメイン作ってピュア系か純愛系かって感じなので、もうちょいハードなの欲しいよ~~となってたところに、これもピュア系と宣伝されている作品だったので「またこういうのか……」となっていた。でも見てみたら話がめちゃくちゃ面白いし、山下さんのトーンも今までの受けでは聞いたことのないような感じで新鮮だったので一瞬で手のひらを返した。毎週の楽しみだった。言いたいこと全部原作者の先生が書いてくれたので何かもう自分が書くことなんもないな……となっている。
毎話しっかり汲み取ってくださったうえでそれ以上の形で返してもらってると感じてました。
— 仁嶋中道 ▶︎愛追うボイコミ配信中 (@nsmnkmc) 2022年9月23日
読者様・関係者の皆様、幸せな経験をさせて頂きありがとうございました!
キャスト様、体温感じる素敵な演技をありがとうございました!ボイコミずっと大切にします☺️
↓続#アンジェンテ #愛追うふたり https://t.co/O88KPm3r8X pic.twitter.com/mQ3RMepgDU
三兄弟のときもそうだけど、原作者の先生がべた褒めしてくれるの嬉しいな~~~!!!一字一句同意することしかできないし月並みな言葉しか出てこない。圭吾くんのミステリアスでちょっと魔性っぽいけど切なげで影のある感じが全部声に乗っていて、繊細で柔らかいお芝居本当に好きだった。3話4話の泣きのシーンはめちゃくちゃ引き込まれるし、一樹によって抱えてたものが氷解した後の照れくささと幸せそうな感じが混ざった甘ったるい話し方になるのとかすごく好き。やっぱり音声コンテンツはこういう繊細な演技が聞けるから好きだ……。
森くまでも思ったけどやっぱり山下さんってダウナーとかチル系なテンションのお芝居が好きだなぁ。そういう静かな役柄の方が感情表現の丁寧さとか繊細さとか独特な空気感がより伝わってくる気がする。アップダウンが激しいアッパー系芝居の方がキャッチーで面白味が分かりやすいのだけど、山下さんは断然ダウナー系の方が魅力感じる。ダウナーで一貫してローテンションだったとしても、声色の変化とか息遣いとかでむしろキャラクターの感情は鮮やかに描写されてる感じが好きなんだよなー。だから山下さんの静かめな演技ってクールじゃなくてダウナーって印象がある。
#声優エンタメチャンネル 新動画公開🎉
— アミューズメントメディア総合学院/AMG (@AMG_PR) 2022年9月16日
今回のゲストは #山下誠一郎 さん👏
テーマは「映画予告編」のお仕事について🎬
👇https://t.co/QX9RUS9WFz
ときには作品名のひと言だけで表現を求められる
映画予告編の現場について、たっぷりと伺いました👍 pic.twitter.com/YhWgK8RDwK
山下さんゲスト回3本目なのだが、3回のうち1番面白かった。自分たちの身の回りに当たり前にあるけれど、普段全然意識していない世界の仕事の話ってめちゃくちゃ面白い。トークテーマ的に他で聞いたことない初耳の話しかなくてすごく新鮮だった。
この手の仕事って声優の仕事の中でも本当に裏方も裏方だと思うのだけど(声優の名前を大きく出すタイプのナレや予告も最近は多いけど)、ものすごくいきいきと語っていて、この仕事に真摯に取り組んでいることがすごく伝わってきたのが良かった。ツイッター見てても思うけど、山下さんは仕事に優劣をつけている感じが全くしないところが好き。今の声優って派手に表舞台に立つ仕事がすごく増えてきたからこそ、こういう裏方仕事も大事にして自分の糧としようとできる人っていいなぁと思った。でも裏方で職人芸でってところにこだわりすぎるんじゃなくて、派手な表舞台の仕事も目立たない裏方の仕事もどちらにもフラットでいてくれる姿勢が好きなんだよな。
普通に聞いていても何となくわかるけど、映画の予告編とかナレーションってアニメと比べると抑え目な感じがするので、アニメの感じでいくと盛りすぎでOKもらえないという話はすごく頷けた。アニメアニメした声のナレーションって主張激しくてすごく違和感があるんだよな。こういうのって声優さん自身がそうしてるというより、そうするようにオーダーが出ているんだろうと思うのだけど。アニメと同じ感じでやるとダメだけど、ある種の芝居勘はいると話していたのを聞いて、山下さんがダウナーで抑え目なお芝居が上手いのってナレや予告仕事での経験値も影響してるのかなと思うなどした。
山下さんがこの動画で話していたことと同じ件なのかはわからないけれど、
私も山下さんの「his」のナレーションがすごく好きで、その雰囲気が欲しくて「月の満ち欠け」特報でお願いしたので、動画見ながら「めちゃめちゃわかる...」ってなってた(その節は大変お世話になりました) https://t.co/ucdMR3znTD
— wednesday aki imai (@autunn0) 2022年9月16日
このツイートを見かけてこういう話めっちゃ良い!!!!!ってなった。今ってSNSが発達して誰もが発信者になれるからこそ、仕事を振る側は数字やSNSの反応を気にしているから推しのために声をあげましょう!!!みたいなツイートがバズるのを定期的に見るので、こういうオタクには関知できないところで関係者から仕事ぶりを評価されて次の仕事に繋がったって話めっちゃ沁みた。もちろん声をあげることは本人のモチベーションのためにもすごく大切なことだけど、でも仕事ってオタクが声をあげるだけじゃなくて、関係者から評価してもらえることもすごく大事だと思うから、そういう話を聞けて良かったなあって思った。あとこういう話なかなか聞けないので……。
それとhisの山下さんのナレーションはマジで雰囲気が良すぎる。
個人的には「バスカヴィル家の犬」がめちゃくちゃ好き。
秋アニメの予告も出てきて現場もあるし、これからの山下さんのお仕事もものすごく楽しみだーーー!!!!
あと9月はスタマイの周年月であり、エースの誕生日月なのでガチャ出費がヤバかった。6周年亜貴ちゃんが引けなくて死んだが(他の亜貴ちゃんは来た)、誕生日エースが誕生日にもらった10連キーで奇跡的に引けたので一命を取り留めた。
SSR確定演出来なかったからあーはいはいと思って画面連打してたら来てくれて動揺した あれから追い課金したのに6周年亜貴ちゃん引けなかった心の傷癒されたエース𝓑𝓲𝓰 𝓛𝓸𝓿𝓮 pic.twitter.com/YQ1A4tUsda
— 迷走 (@ss86l) 2022年9月22日
何かあれば。