長文置き場

備忘録

最近聞いたBLCDまとめ 210407

めっちゃ久々にBLCD感想まとめを書く。感想書くのが久々なだけで、ペースは落ちたものの月1枚は聞いてる。感想の書き方忘れた。

 

恋愛不行き届き(古川慎×佐藤拓也)

――最初で最後にするから、男に抱いて欲しい

大学の演劇部で衣装製作を担当する若宮鞍馬の秘密、
それはクローゼットゲイであること。
そして、ろくに話したこともない一つ年下の後輩・桐島のことを、
連日オナネタにアナニーしていること。
ミステリアスな雰囲気を纏う桐島は、繊維問屋の息子で、
鞍馬が所属する演劇部の仮部員。
部の強化合宿中、恒例行事だという乱パから逃れ、
頭を冷やすために海へ入った鞍馬を、
自殺しようとしていると勘違いした桐島が追いかけてきて……。
ふたりの歯車が噛み合い、動き出す――。

https://e-fifth.net/FACA0259/

 

キャスト

若宮鞍馬:佐藤拓也
桐島賢人:古川慎
江本たける山下誠一郎
蝶子:小野友樹

 

山下さんがメインになる「ロストバージン」のスピンオフ元なのでこちらから聞いてみた。

最初てっきりサトタクさん×古川さんだと勘違いしていたので、冒頭のシーンで「あれ古川さんの受け演技こんな正統派に可愛い感じだっけ!?」って思って確認したら逆だった……。

CD聞く前に原作を読んでみたのだが、一言でいえば謎の勢いはあるもののよくわからない話であり、その印象はCDになっても変わらなかった。攻めも受けも行動原理がよくわかんないというか。特に受けがよくわからん。

ただ、サトタクさんの受けがまーーーーーーーーーーー可愛くて!!!!!!ずっとサトタクさんの受けが可愛すぎる……って震えながら聞いていた。サトタクさんといえばわたしの中ではザ・攻め声だったのだが、受けの方が好きかもしれんと思うほど性癖にぶっ刺さった。この人の受け演技可愛いなーと思うことは何度もあるけれど、「これは!!!!!」と思ったの熊ちゃん興津さん以来なので、さすがだなあ……としか言えない。

相手役の古川さんはド安定。攻めにしろ受けにしろ変態性のある役ほんとにハマるよなあ。ちょっと聞いていて引きそうになるくらいの肉食獣感出すのが上手すぎる……。

総括すると話はよくわかんなかったし好きな話でもなかったけど、サトタクさんの受けはむちゃくちゃ可愛いし、絡みシーンは良かったので満足といったところ。

それとすごい良い声のモブいるなと思ったら坂くんだった。早くメインにきてほしい。

 

ロストバージン(小野友樹×山下誠一郎)

早く抱きたいのに優しくしたい――、なんてはじめて
スピン元「恋愛不行き届き」番外編ミニドラマCD付き!

若手俳優の江本は大学の後輩である鞍馬とコンタクトを取ろうとするも
なかなかタイミングが掴めず、ストーカーのごとく付け回す日々。
様子を見かねた売れっ子オカマタレントの蝶子に「鞍馬に近づくな」と忠告され
反抗的な態度をとる江本だったが、本音を吐けと飲みに拉致られてしまう。
泥酔した江本のいつもとは違う弱々しい姿と鞍馬に謝りたいという本心を知った蝶子は
江本のかわいさに完全ノックアウトされてしまい――?

https://e-fifth.net/faca0313/

 

キャスト

江本たける山下誠一郎
桐島長治(蝶子):小野友樹
若宮鞍馬:佐藤拓也
桐島賢人:古川慎
松坂慶志:熊谷健太郎
蜜也:小林千晃
西沢:石谷春貴

 

いやわたしが賄賂出してキャスティングしたんかこれ?

こうとしか言いようのないレベルに好きな声帯大集合作品なんよなあ……。ただキャストの神さに反して、作品として好きかといえばまあ……うん……。

これほんと山下さんどうしちゃったんですか……?ってくらい個人的に萌えポイントが全然なくて困った。元々たけるは可愛げも経験もないタイプなので、終盤までの絡みシーンに萌えがないのはそれで説明できるとしても、だったら結ばれた後の絡みシーンは甘々萌え萌えじゃないとカタルシスがないじゃないですか!?

でも山下さん受け何枚も聞いてるのでわかるんだけど、山下さんは甘々演技より無理やり演技で萌え&性癖得点を稼ぐタイプなので、冒頭で萌えセンサーが動かないと後からの巻き返しがないことは……知ってた……。

なんか山下さんでも「これは違うな……」って思わされることはあるんだなって思った。言うてたけるのこじらせゆえの可愛げなさとか憎たらしさは忠実に表現されていたなと思うんだけど(通常演技は言うまでもなく問題なかった)、でもその方向性でいったら三角オペラの方がいいんだよな……。

 

他キャストでいえば本当に大好きな人たちばかりで、熊ちゃんとか「熊ちゃんは受けの方が好きなんよなー」って思ってたけど、攻めも天才すぎてやっぱこの人天才じゃん!!!!ってなった。まあ熊ちゃんが天才じゃなかったことなんてないけど。マジで早いところ山下誠一郎さんと熊谷健太郎さんメインのCD発売されてほしい。熊谷×山下でも山下×熊谷(αがαを抱く方法)でも未遂シーンやったことあるのに、メインと脇なら複数回共演したことあるのにメインで組んだことないとかある!?

あと千晃くんの脇キャラならご利用は計画的にの哲一択でしょって思ってたんだけど、蜜也くんめちゃくちゃ可愛くて良かった!蝶子の後輩ということで、やや癖のあるテンション高めなアホの子で、こういう癖ありなキャラもっと聞きたいなーって思った。中盤の悪気なくたけるの地雷を全て踏むシーンわろたけど、悪気ない良い子で本当に可愛かった。

 

オールドファッションカップケーキ(阿座上洋平×興津和幸)

「好きです。野末さんが好きです。死ぬほど。」
アラサー番犬部下×アラフォー愛され上司

寝て、起きて、仕事をする―――それだけの毎日、
それだけを好きで選んでいる自分に最近少し憂鬱な39歳・野末。
ちょっと無愛想だけど信頼の厚い部下29歳・外川は、そんな野末が気になる。
ひょんなことから、女子で賑わうパンケーキのお店に2人で行くことに。
ここから、外川による野末のためのアンチエイジング大作戦が始まった。
休日まで野末のために時間を割く外川に「なぜ?」が募っていく野末だが…!?

2度目の成人を控えて臆病になった大人の恋のお話を
2枚組み仕様でドラマCD化!

https://e-fifth.net/faca0340/

 

キャスト

野末:興津和幸
外川:阿座上洋平

 

こういうBLCDが!!!!!!!めちゃくちゃ聞きたい!!!!!!!

いやこれ2枚組ほぼエロなしかあ……とずっと積んでいたんだけど、聞いてみたら2日に分けて聞くつもりが1日で全部聞いてしまった。

一応最後の最後に絡みシーンがあるのだが、別にいらなくない?と思うほど、2人の会話が心地よく、2人の関係性の進展がゆっくりと丁寧に描写されているところにすごく好感を持った。すれ違ったりもするのだが、そこは大人同士なので騒がしさはなく、全体を通してゆったり物静かな感じがすごく好き。

BLCDに慣れてくるとエロ極薄系退屈しがちな話何度かしてるんだけど、エロ薄いことそれ自体がイヤというより、ストーリーもキャラもどっかで見たような感じで当たり障りがなく加えてエロもないだとどこに美点があるんや……ってなってしまうのが退屈に感じる。逆に言えば、ストーリーがしっかりしていればエロ薄くても満足度は高いということをこの作品を聞いて改めて実感した。

もうこれトラック1で鷲掴みにされるくらい話面白かった。エロ極薄系にありがち少女漫画を男同士にしただけでは?感なくて本当に好き。

 

あともう2人のキャラクターがいい。可愛い。もうずっと野末さんも外川くんも可愛くて聞いている間可愛いが止まらない。

野末さんはおっとりふわふわしたいかにも可愛いおじさんという感じのキャラクターで、興津さんの演技がめちゃくちゃ可愛くて引き出しすごい……ってなった。

外川くんも基本クールでデキる部下なのだけど、野末さんへの好きが溢れちゃう場面がところどころあってそこがたまんないんだよな。阿座上さんはメインを聞くのは初だけど、実はリカー&シガレットでエンカウントはしていた。そのときに良い低音だな!と思ったのだが、メインでガッツリ聞くとクールでシュッとした感のある心地良い低音でやっぱめっちゃ良いな~!と思った。スマートさが強めの感じすごく好き。

特に好きなのがトラック4の「口説いてます……口説いてました。ずっと。死ぬ気で口説いてました。微塵も気づいてもらえませんでしたが」のところ!外川くんたまに可愛いところも見せつつ基本涼しげなんだけど、このセリフすごい切なげに言うのがめっちゃグッときて。野末さんは気付いてないというより気付いてないフリをしているだけなので、緩やかにすれ違っている感じが実際切ないし、ちゃんと時間かけて2人の関係性を描写したからこそ印象的に感じられるシーンだった。

 

エロなくてもいいからこういう話が丁寧に作られたBLCDもっと聞きたいなあ……。どうやらこれ続編あるっぽいので、それもぜひCD化されますように!!!

 

とろけて開いて(加藤将之×野上翔)

売れっ子暴君ポルノ作家×快楽に弱い新人編集

新人編集の夏目は、暴君と名高い売れっ子ポルノ作家・獄本龍之介の担当に。
我儘で気難しい獄本が突きつけた初仕事の条件は
『抱かれて官能小説の執筆に協力する』こと。
考え抜いたあげく渋々条件を呑むが…。

「本当は後ろも気持ちいいんだろ」
「さっきから中の締め付けがすごいぞ?」

読み上げる淫らな文章通りに獄本は夏目の身体を暴き、激しく抱き潰す。
これでもかと初めての快楽を教え込まれ、その先にあるのは…?

売れっ子暴君ポルノ作家×快楽に弱い新人編集の極上エロスがドラマCD化!

 

キャスト

夏目貴文:野上翔
獄本龍之介:加藤将之
泉:土岐隼一
志賀:寺島惇太

 

mumumsn.hatenablog.com

 

フォロワーさんのこの記事を読み、元々気になっていた作品かつ野上さん受け割と好きかつオタクの情熱に敬意を表して買うことにした。

わたしの山下さんの記事を読んで書いたそうなのだけど(ありがたいです……)、他の人の山下さんのBLCDの感想聞きてえ~!!って思って記事書いたのに野上さん受けのダイマ記事爆誕してるのめっちゃ面白い。

みんな推しのBLCDのダイマ記事もっと書いてほしい。わたしはあと熊ちゃん受けのダイマ記事なら書けるけど(攻めは全部聞いてない)、熊ちゃん受けの良さとか書かなくてもBLCD聞くオタクみんな知ってる説ある。

 

閑話休題

作家と編集という設定で起こってほしい全てのことが最高性癖作品。官能小説がキーになる作品なので、作品全体の雰囲気も官能小説っぽさがある。まあでも総括してしまえば、作家とそのスーパーオキニのオタクがこじれまくりながらくっつくまでの話なんだよな……オタクドリーム……。

複数のオタクが「これは野上さん受けの最高傑作」と言っていたのだが、確かにこれはすごかった。まずこれ攻めが受けに行為中に自分の小説を朗読することを強要するので、ずっと喘ぎながら朗読してる。これがめちゃくちゃすごい。とてつもなく高度なことをやっているのでは……????とビビった。

 

 

野上さんみたいな高めで可愛い系の受けが得意な人って他にも色々いるけど、可愛いな止まりなことが多い中、野上さんはめっちゃグッとくるのって快楽に弱い声出すのめちゃめちゃ上手いからだと思った。通常演技でも何かもうエロ同人誌の導入みたいな、この子絶対後のページでめちゃくちゃになるなみたいな雰囲気出まくってるというか。絡みシーンでの乱れっぷりは言うまでもなく。

あと途中獄本先生の描くヒロインってみんな清楚系淫乱だよねと言われるシーンがあるんだけど、そっか野上さん清楚系淫乱が上手いからわたしに刺さるのか……と全てを理解した顔になった(清楚厨)。快楽に弱そうな声してるけど、ビッチっぽさとか遊んでる感はないんだよなーーー真面目で大人しそうな子がこんなに!みたいな感じがある。

個人的にはトラック2のバイブ入れながらのラウンドが好き。後ろだけじゃイけなくて、前触ろうとするんだけどダメって言われての「お願いだから……イかせて……」がめちゃめちゃ大好き。

そして相手役の加藤さんもものすごく良かった!良い感じに渋くて乾いていて厳格さが漂う声だったので、ザ・小説家って感じがするなと思ったし役にすごくぴったりだった。

 

本編はシリアスな感じだったのだが、フリトはものすごくにぎやかで声出して笑ってしまった。縦笛のくだりが最低すぎて好き。これも続編があるそうなのでCD化されてほしいなあ……。

 

 

サラッと書こうとしたのに結構な大作になってしまった……。4月は新規3枚買っているので、それも感想あげられたらいいな。

華Doll* Meet関連の雑記

前回の雑記記事に入れ込もうとしたけどやっぱ長くなるからはな関連だけ分離した。

 

S2の第1巻となるMeetが発売され、それに関連した番組だったり雑誌だったりとはなの供給が色々あった1週間だった。

 

Meet感想

まずは新曲の話。

www.youtube.com

やっぱりはなどるの楽曲裏切らねえ……!!!!!!

Flash PointとShine Onとあるけど、Flash Pointのリピートが止まらなくて、ここ数日延々とこの曲聴いてる。出だしの眞紘・理人・凌駕のパートがカッコ良すぎて即優勝を確信する。

Shine Onはスルメ系な感じがして自分にハマるのを待ちながらリピートしている。それにしてもどちらも生で歌えるもんなら歌ってみろと言わんばかりの複雑怪奇な歌割りで、これぞあんとすの楽曲だなという感じがする。

 

ドラマパートに関しては、突然すぎる新メンバー加入でひと悶着起こらないわけないよなとは思ってたけど、ひと悶着起こる方向が予想外でラストビックリしてしまった。開花後半組かつ自己肯定感どん底組だったチセ・陽汰・眞紘は一応S1でそれなりにコンプレックスを乗り越える描写があったけど(完全に解決したとは言わない)、開花前半組はあまりそのへんに触れられずに終わってしまったから、S2はそこが見ものかなと。

中でも理人はS1で明かされていないことが多すぎたので、これから踏み込んだことがわかるんじゃないかとワクワクする。それにしてもS1では凌駕にあんまり眞紘に入れ込みすぎるなみたいな釘を刺していたのに、少しずつ眞紘と良い距離感を取ろうとしている凌駕に対して、理人のチセちゃんへの入れ込み度がめちゃくちゃ高まっていて不穏。

 

あとやっぱり陽汰と眞紘が良いなあと思う。S1のときからそうだったけど、普段は明るいし根はすごく素直で良い子なんだけど、自己肯定感が低くてずっと劣等感を感じてきた子たちだから、嫉妬や羨望という生々しい負の感情が露わになっちゃうこともままあり。そういう良い子だって常に良い子でいられるわけじゃない感と、でもダークサイドが強調されすぎて良い子なのが仮面みたいになってしまわない絶妙なバランスが人間味溢れていてすごく好き。

刹那くんへの陰口みたいになっちゃってすぐ刹那くんに謝りにいく陽汰、そういうとこが良いなってなった。眞紘も眞紘で陽汰と同じ気持ちを持ちながら、前向きに刹那くんと向き合っていこうとする姿勢すごく好き。

刹那くんについてはよーわからん!アンドロイドみたいな子だなと思って聞いてた。多分本当にアンドロイドか人形みたいに、自分の意思とか感情が希薄な子なんだろうなと思う。それがあんとすと関わってどうなるのかとか、亜蝶と内通してる感じも不穏……。

それで夏にるるでぃの2巻が出るんだけど、ドラマパートのみ眞紘と陽汰出るの不穏すぎて笑えない……。あんとすの中でもるるでぃに目の敵にされる筆頭の2人じゃーん!!!

 

関連番組

番組としてはダメラジのゲスト出演と配信番組があった。

ダメラジは出演時間としては15分前後だったけれど、色々と興味深い話が聞けて面白かった。山下さんは普段ゆったりとしたテンポで話すイメージなのだが、壮馬くんと界人くんの会話のラリーがあまりにも速すぎてこの中に入っていけるのか……?とやや不安に思っていたら、普段の3倍速くらいで話していて(普段の山下さんの喋り知ってたら早送りしてるように聞こえる)頑張りを感じた。

はなの世界観は結構複雑なので説明するの難しいのだけど、しっかりポイントを抑えて紹介していてめっちゃ説明上手!と思った。あとパーソナリティ2人の理解力がすごい。世界観の飲み込み早すぎん? それもありはなどるを知らない人にも興味を持ってもらえるようなトークになっていたのではないかなと…!

わたしの序盤の眞紘の印象といえば、あんまり印象にないというか特徴のない普通の子すぎて掴みどころがないといったものだった。だったのだが、このラジオで山下さんが眞紘についてとにかく可も不可もない普通の子と話していたので、ある意味わたしの序盤の眞紘への印象は山下さんの狙い通りだったのかもなーなどと思った。

あと壮馬くんが山下さんの演技を褒めてくれていたの嬉しかったな。この2人なんか地味に共演多いイメージがあるので、そういう人からの褒めの言葉は説得力あってすごくグッときた。

 

あとはなの配信番組もあった。はなのコンテンツ自体は活発に動いているのだけど、キャストが関わる展開って本当になかったから、キャストの話が聞ける番組はすごく嬉しい。キャストのはなどるへのイメージが物騒・文春*1・不穏と最悪すぎたのはめちゃくちゃ笑ったけど。まあそれだけではないとはいえ事実ではある。

終盤にBIRTHのダンス動画が公開されて、それが7人バージョンだったので、刹那くん加えた7人のBIRTH制作されないかなーーーー!!!!って思った。ダンスめちゃくちゃカッコ良かった。こちらの番組の展開もすごく楽しみ!

 

リスウフ

はなについての山下さんのインタビューということでこれは買わねば!!!と思い購入。

『LisOeuf♪(リスウフ♪)』vol.21 (M-ON! ANNEX 655号)

『LisOeuf♪(リスウフ♪)』vol.21 (M-ON! ANNEX 655号)

  • 発売日: 2021/03/29
  • メディア: ムック
 

わたし基本はなに対してはストーリーと楽曲が好きという気持ちが強くて、今でも強く誰推しって思ってるわけじゃないんだけど(一応眞紘推しだけど)、眞紘が山下さんとの出会いだったし、この人のお芝居すごいのでは…!?と思わされたキャラクターだから「推し」とは別の意味でめちゃくちゃ特別なキャラクターで。

あと今の時代ドラマCDがきっかけで好きになるって結構珍しい出会いなんじゃないかと思ってて、しかもつい最近までアイドル現場でペンラ振り回していたような人種だったので、そんな歌って踊るエンタメの良さしか知らなかったオタクをドラマCDの芝居で"理解"らせる山下さんすげーなってマジで思うので、華Doll*で出会えたことかなり気に入ってる。

でも山下さんでアイドルコンテンツといえば、WITHの夢川ショウゴの方がコンテンツの動きが活発だからか、山下さんの発信でもオタクの間でもショウゴの方が圧倒的に話題に上ることが多い。そのたびに同じアイドルコンテンツでも眞紘から入ったオタクとしては何だかちょっと寂しくて、でも活発度が違いすぎるから自然なことだよなぁなんて思っていたりしたので、今回のインタビューめちゃくちゃ楽しみにしてた。

 

とはいえ動きがあればはなに対しても言及してくれていたので、何か不満があったとかは全く一切なかったんだけど(山下さん基本どの作品に対しても言及がマメすぎるくらいマメ)、このインタビューを読んで、眞紘のことめちゃくちゃ愛してくれてる…!!!って震えた。

特に眞紘は未熟さも垣間見えるんです。だからこそ僕も眞紘のことがすごくよくわかる。僕も眞紘のような悩みを常々抱えているからシンパシーを感じているんです。(中略) だからこそ、眞紘役に選んでいただけたことを運命的だなと感じています。

す、好き……!!!好き……!!!!わたしにとっても眞紘は運命の出会いみたいなキャラクターだから、山下さんから眞紘役に選ばれたことを運命的って言ってもらえるのめちゃくちゃ嬉しい。

これ以降も「僕の中にも眞紘がいるんですよね」と言っていたり、すごくシンパシーを感じている役であることがわかるんだけど、だからといってキャラと自分を=にしてモノ化してしまう乱暴さがなくて、ちゃんとキャラクターを尊重して寄り添っていることがわかる演技なので大好きなんだよなあ!かなり自分とダブるところあるんだろうけど、ドラマCD聞いているとき、眞紘は眞紘であって山下さん自身の存在感とかを感じさせないところ本当好き。

いやこれ読んでほんとちょっとでも寂しいなって思ってしまったこと詫びたい。山下さん眞紘のことめちゃくちゃ愛してくれてた……。ちゃんと役を愛してくれてる人じゃないとこの言葉は出ないなって思わされるインタビューだった。作品や楽曲に対するコメントもマジでわたしもそう思ってたと同意することしかできなかった。「わかる!!!!」って声出た。山下さんお芝居が最高すぎるだけでも大好きなのに、関わった作品とかキャラクターのこと愛してくれるからもっと好き。

 

 

リスウフについての感想が思ったよりクソデカ感情になってしまった……。こんな調子だとイベントとか情緒めちゃくちゃになって死にそう。

*1:文春との協力企画でマジで文春にはなどるの記事が載った

3月後半にあったこと雑記

またまた日記回。特に時系列順ではない。

 

WITHステイベに行ってきた

20日の昼夜公演に参加してきた。TLに素晴らしいレポがたくさん流れてきたので、わたしが語ることなんもねえ……と思ってしまったが、軽く書き残しておく。

内容としては、12月に行われたWITHステの振り返りをしつつ、バラエティコーナーあり、ライブコーナーありというものだった。

わたしはWITHでは「好きにしてI-I-Z-E」が大好きで、どんな現場の前でも現場に向かう最中に聞くとテンションがブチ上がる神曲で、ずっとこれ生で見たいなー!とツイッターで言っていた。

 

open.spotify.com

そしたらわたしが入らなかった19日公演のみの披露でマジかーーーーーーーーい!!!!!となってしまった。WITHステのときもそうだった……わたしが入らない日にだけ好きにしてが披露される……。まあこれに関しては入らなかったお前が悪いとしか言いようがないだが……。好きにしてとGiraギャラは定番曲だから聞けると高をくくっていました。

ただ20日に披露された分ではスパダリが聞けたのがすごく嬉しかったなーーー!あとDANCE PRINCE今まであんまりリピってなかったんだけど、生で聞いたらめっちゃ良い曲じゃんと思って死ぬほどリピってた。

 

WITHのキャスト3人はものすごく仲が良くて、定期的に流れてくるキャッキャしているツイートを見ては微笑ましく思っているのだが、やっぱイベント見て思ったけど、3人とも根がめちゃくちゃ真面目なんだろうなと。出てくるエピソードとか話しぶりに真面目さがめっちゃ滲み出ているんだよな……。だからあんなに仲が良いんだろうなと思った。ふざけているシーンを見ても、真面目な人たちがハメを外してはしゃいでいる感があって見ていてニコニコしてしまう。

 

やはり記憶に残っているのは20日夜公演で起こった地震だった。最初はオタクのせいで揺れてるのかな?と思ったら、それにしては横方向のスライド感が異常すぎたし、シャンデリアもヤバいくらい揺れていた。

スパダリを歌いきった後に公演が一時中断になり、本気で中止になるかもなと思ったがその後再開されてホッとした。これはマジでみんな言っていることだと思うけど、この後の山下さんのコメントが素晴らしくて…!マジで座長頼もしいなあと思ったし、玲央くんからも「こういうとき本当に頼もしいよね」って言われててわかるってなった。

その後にオレーザーの振りで天然ボケかましたのも、いい意味で緊張感ある場の空気を和らげていて愛すべき座長だなと思った。

山下さんのコメントというか話しぶりって、冷静に聞いてるともうちょっと簡潔に言えるだろうなーって言い回し結構あるんだけど、でもその分本当に考えて言葉を紡いでいるんだなと思えて、そこにすごく誠実さを感じて好き。作品に対してもそれに関わる人たちにもファンにも、たくさんの感謝と愛を伝えている言葉だったなと思った。

 

 

スタマイを始めた

スタンドマイヒーローズ

スタンドマイヒーローズ

  • coly, Inc.
  • ゲーム
  • 無料

apps.apple.com

スタマイの山下さんのキャラは口悪い系だと知っていたので前々から気になっていたのだが、相互さんのnoteを読んで「やるか!」とようやく決心できた。

note.com

相互さんへの私信だけど、布教文上手すぎて途中キレながら読んでた。特に「そう、後述するがこの男、考えれば考えるほど姫なのである」という一文にやられ、ちょうどその日上司からわけのわからない仕事を振られ疲労していたので、誠一郎の姫演技吸って元気出そうと思いDLした。

この試聴動画、完全に姫でしかなくてブチギレていた。わかんないけど多分山下さんも神楽亜貴のこと姫だと思って演じてると思う。そうとしか思えない姫すぎるから……。

そしてフォロワーさんに「神楽さん出るまでリセマラしてたらアニメ8話まで見終わってました」と言われ震えていたのだが、2日目でなんとか出せた。なおその後はRですら出ない。

 

さすが長寿ゲーだけあって、半月ほど触っているが全貌が何も見えてこない。わけもわからずメインストーリーと神楽姫の本編進めている。

あと一生懸命パズルをやっているだけなのに「バカ」「キライ」とののしられ「はぁ」とクソデカため息をつかれる。姫だから気難しいのか!?でも山下さんの言い方がマジのマジに絶妙なので「何でそんなこと言われないといけないんですか(キレ)」という気持ちと、「ツンデレくっっっっっそ可愛い……」という気持ちが同時に襲ってくる。 

 

メインストはのんびり進めているが、神楽さんのキャラストは爆速まで最新分まで追いついてしまった。そこで終わる!?というところで終わるので、次更新されるのがいつなのかわからん現実に絶望する。

物言いがめちゃくちゃ辛辣で素直ではないが、基本的に仕事がデキる人なので、よく周りを見ているし、憎まれ口にしか聞こえなくとも主人公を含め周囲への優しさや気遣いを感じさせる人だし、お坊ちゃまなので乱暴な言葉遣いはしないところ、本当に上質なツンデレだった。あとマジのマジに神楽姫が姫すぎて俺がお前の王子になる……って思いながらプレイしてしまう。

それはそれとしてこういうプライドエベレストなツンデレ姫系な男に対して、主人公の一生懸命だけどどこか天然ですっとぼけたような感じは相性が良いし、サブキャラのメグちゃんや莉生さんのキャラクターもものすごく良い。話がシンプルに面白い。早く続きください……。

 

K4の映画を見てきた

k4company.jp

へえーK4映画になるんだーーー見に行きたいなーーーとチラッチラッしていたら、有識者のフォロワが「一緒に行きませんか?」と匂わせに釣られてくれたので一緒に見に行った。

K4についてはほとんどミリしらで、4人の顔と声と名前は一致しているレベルの知識しかない。完全に好奇心で見に行った。キャストの中で1番好きなのは熊ちゃん!

 

正直アイドル映画でよくあるわけのわからないストーリーの虚無作品を想像していたので、期待値はさほど高くなかったのだが、こんな失礼過ぎる第一印象を詫びたくなるほど真っ当に面白かった。1時間半くらいの尺なのだがその中にK4勢はもちろん、俳協勢の見せ場もちゃんと織り込み、話の筋としてもおおよそ無理がなく、全然途中で眠くなったりしなかった。面白い映画見たなー!!!というシンプルな爽快感が残る作品だった。

K4を追いかけているオタクだからこそわかる小ネタが大量に仕込まれているのだろうが、そんなのわからなくても普通に面白かった。これは2度3度見に行くオタクいるだろうな、と思わされるくらいの出来だった。

 

個人的にはずっと「武明可愛い……」を心の中で連呼していた。熱血空回りリーダー可愛い。あと小松くんの役柄完全にデュース・スペードだわ……と思うなどした*1

あとあの取ってつけたような雑過ぎる夢女子サービスシーン面白すぎて笑いこらえて震えながら見ていた。

 

三兄弟続編

 

やったあああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!

帰宅してからはずっとこれで浮足立ってた。最高。言語化できないほど嬉しい。沸いた。てかわたし2021年は大沢先輩後輩対決が来るか、三兄弟の続編が出るか、山下さんと熊ちゃんがメインの作品が来るかしたら終わりでいいって言ってたけど、2つも叶っちゃったね……?これならもう3つ全部叶えてくださいお願いします。ここまできたら年内中に山下さんと熊ちゃんのメインが来ること諦めないから……。

 

いや正直跪いて~がキャスト発表された瞬間が1番沸いたというか、その後に2枚組を期待したら1枚組でカットされる説が浮上している上に、キャストトークつかなそうというWコンボを食らい、キャストも原作も何も悪くないのに肩を落とし続けるというアレだったので、これはマジでマジで素直に嬉しいニュースすぎる。この情勢なのでフリトが6人一緒じゃなくて2人ずつなのはちょっと悲しいけど。あの男子校の昼休みみたいなうるさいフリトまた聞きたかったな……。

 

ぶっちゃけこのブログで三兄弟の話散々しすぎてるから改めて書くこともないんだけど、やっぱりわたしをBLCD趣味に目覚めさせた一作なので本当に思い入れあるし続編CD化嬉しい。また山下さんのとびっきり可愛くて甘えん坊幼女で肉食系攻めな末っ子スーちゃんに会えると思うと生きるエネルギーがめちゃくちゃ湧いてくる。

これだけで十分爆沸きなんだけど、山下さんBLもマメに告知してくれるからはぁーーー大好きってなる。そこはそれぞれの方針なので良い悪いとかないけど、やっぱBLって出演NGを出す人もいるような特殊なジャンルなので、こうやって素早くコメントつけて告知してもらえるとホッとできるっていうか……。ありがたく楽しませてもらいます!って気持ちになる。

 

山下さんの攻め厨としては攻め新規が2作品も決まって、片や待ち望んでいた続編、片や待ち望んでいた組み合わせの作品なので、すごくほくほくしている。でもこうなると強欲なオタクとしてはいや別に受け新規もきていいんだよ……?という気持ちになる。攻め厨だけども、受けのときの山下さんのモノローグ第一声から「この可愛さは完全に抱かれる男のそれ!!!!!!」という受けオーラ全開ぶりを感じさせるあの感じも新規に浴びたいけど…!?!?!?

山下さん受けだと純朴なウブ系多いけど、ツンデレ姫系聞きたい。スタマイやってると本当に「こういう感じをBLで聞きたい…!!!!!」ってなってしまうんだよなあ……。

 

 

はーーーーほんとBLの新規が決まるとめちゃくちゃ元気になるな。とりあえず5月まで生きる理由ができた。7月まで生きてないといけないけど正直7月遠すぎるから5月まで生きる理由できてよかった。

*1:真っ当に生きようとしてるけどちょいちょい元ヤンが出てしまう感じの役

オタク遍歴を振り返ってみる

 ここ数か月でフォロワーさんのオタク遍歴をまとめた記事をいくつか読んで、他人のオタク遍歴の話なんでこんな面白いんだろう……と思い、自分も書いてみるか!と思い立った。

 ここ最近何人も新しく仲良くなったフォロワーさんもいるので、今更自己紹介がてら。てかこれ絶対年齢バレる。めっちゃ長いよ。

 

 

幼少期

 物心ついたときにはスーパー戦隊のオタクだった。きっかけはまるで覚えていない。

 特にハリケンジャーからゴーオンジャーくらいまでが1番熱心に見ていた時期で、全話ビデオに録画してもらっていたし(もう世代が出る……)、お気に入りの回は擦り切れるほど見た。暇さえあれば見ていた。

 あと自分が生まれた頃とかそれより前の作品をレンタルして見るのも大好きで、よくツタヤに通っていた。なので個人的に戦隊は90年代後半から00年代前半あたりの作品に特に思い入れがある。大好き。あと子どものくせに東映公式の撮影エピソードを読むのも大好きで、このあたりからオタク気質が滲み出ている。

 ただ小さい頃は戦隊と名がつけば何でも見ていたのだけど、大きくなるにつれ自分の好みとか刺さる刺さらないの感覚を自覚するようになったので、最終回まで見れないことが続いて結局フェードアウトすることになる。これが中学校くらいまでの話。

 

 ちなみに戦隊以外にはあまり興味を示さなかったので、アニメはおジャ魔女どれみセーラームーンしか好んで見ていた記憶がなく、漫画もドラえもんしか読まないような子どもだった。今でも二次元のキャラクターより三次元の人間に熱中してしまうのは、こんな幼少期を過ごしていたからだと思う。

 

 

オタクへの覚醒

 ぶっちゃけ幼少期の時点でもオタク感があるが、いわゆるアニメだったり声優に詳しくなるようなサブカルチャーのオタクに覚醒したきっかけとなったのは、仮面ライダー電王だった。あんまり電王の話しないけど(今見ると他のライダー作品の方が好きだから……)、でも間違いなく人生変えられたレベルの作品。

 さっき戦隊の話したけど、仮面ライダーは見てないなかった。理由は単純、暗いから。だから(パッと見は)めちゃくちゃ明るい戦隊のようなノリの電王は見事にクリーンヒットした。そして先述したように、東映公式の撮影裏話を読み込むような子どもだったので、ここで「声優」というものを知ってしまった。ここからヒーローしか知らなかったわたしは道を踏み外していくことになる。

 というわけでわたしが人生で初めて好きになった声優は鈴村健一さんである。そしてこの頃鈴村さんは銀魂沖田総悟を演じていて、まあこれもデカかった。わたしたちの世代って、銀魂BLEACH・リボーン・Dグレが四天王だった時代だったじゃないですか?ちなみにわたしの学校ではリボーンが1番強かった。

 それで鈴村さんってコミュ力トーク力の鬼みたいな方なので、交友関係が広いというか、どんな方と絡んでもとにかく面白いので、とにかく爆速で他の声優さんの名前も覚えていった感がある。ここから二次元声優オタクへの道を突き進むことになった。

 

中学時代

 特に中学時代は流行った作品大体かじってた気がする。ヘタリアとかうたプリとか。あとボーカロイドもめちゃくちゃ流行っていたし好きだったけど、歌ってみたも含めて1年くらいしかハマってなかったな……。初めて聞いたボカロ曲が「ワールドイズマイン」なのでボカロの親はryo。ボカロといえばryoだと思ってる。てかワイズマ12年前の曲でひっくり返った……。あと「悪ノ娘」とか「悪ノ召使」とか「magnet」とかがめちゃくちゃ流行っていた時代だったなー!

 平成ライダーでいえば電王で入り、キバで脱落して、Wで戻ってくるという王道パターンをやっていた。でも今見たら好みでいえばキバ>電王だし、当時はWが好きすぎて受け入れられなかったオーズの方がWよりも好き。

 それフォーゼにドハマりしてたな!全話録画してたし何度も見返してた。この頃は明るい作品を好きになりがち。あとフォーゼで初めて吉沢亮の顔を見たときの衝撃は忘れない。

 乙女ゲーをやっていたのもこの頃かな?遙かとか薄桜鬼とかVitaminとか。VitaminはXもZも間違いなく完走してて、薄桜鬼も多分完走した記憶がある。遙かは難しくて挫折してしまった……。薄桜鬼やっているとき、何でこんな文字読むだけゲーム性0のゲームがあるんだろう?ってガチで疑問だったんだけどマジで若かったな……。

 

高校時代

黒子のバスケ

 高校時代の前半は完全に黒子のバスケだった。最初に書いたように戦隊が好きだったので、キャラデザの戦隊っぽさに見てみよーと思って1話から見ていたのだが、あるとき突然バズっていた。エンドカード事件懐かしいね……あれでめちゃくちゃバズった気がする。

 本格的にハマったきっかけは、スーパーでたまたま本誌を立ち読みしたら陽泉戦で、しかも、むっくんが「もうやーめた」って試合放棄したのを氷室さんが泣きながらブン殴って、それでむっくんが覚醒する回だったこと。涙で覚醒って何これ……!?!?!?と衝撃を受けて、単行本を揃え始めた。今思えばわたしの末っ子厨や黒髪厨はもうこの時点で始まっていたのかもしれない。

 あときっかけは覚えていないけど高校時代GRANRODEOをめちゃくちゃ聞いていたので、氷室さんのCVきーやんで沸いたなあ。むっくん鈴だったし。

 

ジャニーズ期

 ただ飽き性なわたしは黒バスも1年くらいしか続かず、その後にハマったのがジャニーズだった。これマジで言ったことないやつだと思うんだけど(当時繋がってたフォロワーなら覚えてるかも)、ジャニーズにハマったきっかけはNEWSのチャンカパーナだった。テレビで流れているのを聞いてキャッチーすぎて頭から離れなかった。アイドルに対する性癖の原点が関ジャニ∞だったので関ジャニ∞からみたいな感じでずっと話してたけど実はその前にNEWSが好きだった期間がある。数か月レベルですごい短かったけど。

 それで関ジャニ∞にハマったのは、当時のフォロワーに安田担がいたから。でもってそのフォロワーは安田担かつやすば(安田くんとすばるくんのコンビのこと)のオタクだったから、「desire」って曲がとにかくヤバいみたいな話をしていて、それに興味をひかれた気がする。じゃなきゃ初めて買ったエイトの円盤が京セラのカウコンにはならん*1

 それでカウコンを買い見事に打ちのめされた。ただの関西の面白いお兄ちゃんだと思っていたら歌上手い、曲ヤバい、すごすぎ…!?ってなった。あとパッと見カラッとしているのに内情知るとめちゃくちゃ湿度高いというかウェットというか。そういうギャップにやられた。

 そして無事に丸山担になった。好きだったのは短い期間だったとはいえ、マルちゃんはわたしのアイドルの性癖の原点・始祖とも言える存在である。ってこれ言うとフォロワーが「(察し)」みたいなリアクション取ってくる。最初がマルちゃんなの業が深いのわかってるから!

 わたしが初めてコンサートというものに行ったのもエイトだった。Jukeboxだった。ビーストの演出がすごくて、文字通り東京ドームで双眼鏡構えて自担のケツ追いかけるオタクになっていた

 

大学時代

 大学時代というか高校時代に被るんだけど、高校時代の終わりから大学入ってからは平成ライダー熱がピークだった。それはわたしが指定校推薦で受験をする必要がなく、でも友達はみんな受験組だったので、1人で時間を潰せるものは…?ということでふと平成ライダーラソンをすることを決意したのがきっかけ。この頃とにかく時間だけはたくさんあった。

 ここで久々にニチアサリアタイに復帰することになる。1番思い出に残ってるのは仮面ライダードライブ。作品が好きだったというより実況がとにかく楽しかったし、放送中も放送終了後もドライブをこじらせてるオタク本当に面白くて好き。

 好きな作品としては時期によって変わるし選べないんだけど3つ選ぶなら、龍騎・キバ・オーズで安定かなあ。綺麗に井上敏樹小林靖子になってしまったが。基本やっぱ平成1期が好きかなあ。小さい頃は明るい衝突の少ない話が好きだったんだけど、大きくなると刺激が欲しくなるから人間関係ぐちゃぐちゃだったりシリアスな方が好き。

 

 今に通ずる話でいえばサービス開始直後に刀剣乱舞はやっていた。好きだったのは乱ちゃんだった。男の娘が好きというわけではなかったけど、山本和臣さんのあの高くてハスキーな声たまらんくて……。大体同時期だったと思うんだけど美男高校地球防衛部を見ていたこともあり、愛着持って使っていた記憶が確かにある。ちなみに地球防衛部は今になって若手声優界隈に出戻る前に摂取していた唯一の若手声優コンテンツだった。とはいえアニメが好きだっただけで、中の人にはさほど興味が出ず若手声優オタクルートには入らなかったのだが。

 同じ人多いと思うけど、初めて山下誠一郎さんの声を聞いたのは薬研だった。色白儚げショタから放たれる男前低音のギャップすごすぎて、みんなざわついていた記憶があるしめちゃくちゃ薬研ニキ人気があったような……。ただ当時は若手声優まるで興味がなかったので、キャラデザと声のギャップがすごい程度の印象しかなかった……。

 

 あと大学時代にハマっていたのは洋ドラ・洋画。その頃わたしはジョジョをきっかけにして、加瀬康之さんにハマっていた。加瀬さんは意外とアニメにもちょいちょい出てるんだけど、基本吹替畑の人なので出演作見ようと思った流れで洋画デビューを果たした。それまで洋画を見たことはまるでなかった。ちなみに後々加瀬さんは大沢事務所所属ということを知り、もうこの頃から大沢事務所に足向けて寝られねーじゃん!!!となった。

 それで最初は吹替目当てに見ていたのがなんかだんだん洋画見るのが普通に楽しくなってしまい、加瀬さんとは関係なしにとにかく気になったものを見まくっていた。この頃あたりにhuluとかNetflixとかサブスクが普及し始めたのでそれをフル活用していた。

 洋ドラに関しては人気作になるととにかく死ぬほど長いので時間を持て余した大学生にはぴったりすぎるコンテンツだった。1番ドハマりしていたのは「クリミナル・マインド」。S8の途中まで見たような…?サイコパス博覧会ドラマなのでよくもまあそんな殺し方思いつくな……みたいな感じだしそれが面白くもあるのだが、そういうゴア要素薄い回の方がお気に入りの回多かったりする。S4が個人的に好きな回がマジで多い。

 あとはSHERLORKとか(映画版はハマらなかったがBBC版は大好き)、ハンニバルがめちゃくちゃ好きだった。

 

 思い返せば二次元や声優に興味はないもののアニメは結構見ていた。これもサブスクが普及したおかげ。ジョジョにドハマりして自由に使える時間は全てジョジョの視聴に使っていたり(5部が1番好き)、あとは地獄少女とか、HELLSINGとか、コードギアスとか、カードキャプターさくらを見ていた。地獄少女は2期が1番面白い。あとおジャ魔女どれみを一気見したりもしてたな。大学卒業までに全シーズン完走はできなかったけど。基本90年代とか00年代アニメを見ていたので、若手声優の知識は増えなかった。

 

BOYS AND MEN(大学生~社会人)

 こればっかりは話が長くなるので独立項目にする。

 出会いは2017年の夏。きっかけは映画のダブルミンツだった。平成ライダーで繋がっていたフォロワーの影響なのだが、このフォロワーは普段すごくクールで淡々としたツイートをする人という印象だった。その人は田中俊介くんのオタクでもあったので、ダブルミンツを見てものすごくハイテンションなツイートをしていた。このときに「普段クールなフォロワーをこんなにも狂わせる映画ってどんなだろう?」と興味を持ち、見に行った。

 映画は本当にとても面白かった。ただこの時点ではそれでボイメンにハマるかといえば、ボイメンは別にしっくりきていないという感じだった。でもこのことがなければボイメンにハマることがなかったのは間違いない。

 

 転機があったのは7月。きっかけは覚えていないのだがこの頃関ジャニ∞に再燃していた。エイトはツアーを秋冬頃にやるイメージだったのだが、この年は夏開催だったので即FCに入ってもチケットの申し込みに間に合わないことが判明した。ちなみに結果として優しいフォロワーさんが譲渡してくれたことにより、この年のコンサートに行けることになった。そしてそれが7人の関ジャニ∞の最後のツアーだった。

 閑話休題。完全に不貞腐れたわたしのところに、ボイメンが東京でライブするらしいという情報が飛び込んできた。それがSUMMER STATIONだった。不貞腐れていたのでもう行ったれ!!!と思い行ったのが全ての始まりだった。

 曲もペンライトの振りもまるでわからなかったのだが、MCがとにかく面白かった。わたしはMCが面白いことはグループを推す上での絶対譲れない条件で、どんなに顔が良く歌やダンスが上手かろうとMCが下手なグループは推せないので、MCが面白いボイメンには一瞬で虜になってしまった。

 

 それでわたしはテーマカラー赤色の辻本達規くんを推すことになるのだが、これが完全に接触落ちだった。塩対応とか初見殺しとか言われるけど、わたしは完全に接触落ちだった。何が良かったのか、「顔」である。

 忘れもしない2017年8月1日の渋谷マルイ。その日のわたしは田村侑久くん(たむたむ)の接触を楽しみにしていて(フォロワーが「たむたむは行っとけ」って言ってたから)、辻本くんはそのついでだった。ついでのはずだったのだ。

 それが待機スペースの階段から目の前に通されたときに、あまりにも顔がカッコ良すぎて少女漫画でよくあるキラキラフィルターが見えた。床が抜け落ちるような衝撃だった。顔がカッコイイしか考えられなかったので「めちゃくちゃカッコいいですね!」としか言えず、中身のある会話をしたわけでもないのだが、顔がカッコよすぎて少女漫画の王子様みたいだったというただ一点だけで大きく爪痕を残された。ステージの上ではあんなに芸人みたいで作画コロコロコミックみたいなのにだよ!?とにかくダメだった。

 この時点で「推し!!!!!」と思ったわけではないのだが、その日を境にわかりやすくMVやテレビを見てもまず辻本くんを探してしまうようになり、ついに降参することになる。うるさい三枚目キャラやってるからこそ、スンッって涼しげに澄ましてるときがめちゃくちゃカッコいいのよ……。

 

 そこからはもうズブズブである。同じCDを何十枚も積んだり、炎天下や吹雪吹きすさぶ屋外で何時間も待ったりして現場に通った。あとファンレターも出しまくった。もちろんガチの人と比べたら全然だけども。そしてボイメンは名古屋拠点のグループなので、東京都民はただの地方民でしかない。遠征は必須だった。ここで「チケ代より交通費の方が高い」とか「学校終わりにそのまま舞台行けるのはめちゃくちゃ恵まれている」などを知った。

 ただ遠征ジャンルなのに学生時代は母親が厳しく遠征を許してくれなかったので、「友達の家に泊まる」など嘘をついて遠征したり、しょっちゅう喧嘩もした。完全に遅れてきた反抗期だった。あと4単位がかかったテストを翌日に控えているのに、名古屋遠征して夜行バスで帰宅からの即登校してテストというアホなこともした。単位はとれた。

 金遣いも当然ヤバくて、金銭面のやらかしは結構した。現金がない→カード使う→引き落とし額がヤバい→現金がないを永遠にループしていた。カード代引き落とされたらほとんどお金が残らないとか普通だった。今だから言うけどこの頃リボ払いしてた。結局完済したのは社会人になってからなので、リボ払いはやらない方がいい。わたしは一生しない。

 

 そんな感じでいわゆる推しを推すオタクを全力で経験させくれたのがボイメンであり辻本くんだった。もう些細なことで沸いたりキレたり救われたり病んだり大変だった!

 最初の1年目というか好きになった半年くらいは盲目新規ハイで何でも楽しいんだけど、2年目くらいになると新規ハイの反動か逆にイヤなところが過剰に目について、呪詛を吐き散らすオタクになっていた。マジで最悪。当時のフォロワーにはご迷惑をおかけしました……。この頃ナゴヤドーム公演へ向けての動きが増え始めたので余計ピリピリしていた。何でピリピリしていたのかというと、キャパが無謀だったから。埋まる見込みなんてなかったけど、まあこれが事務所の常套手段だった。とはいえ今思えばオタクがピリピリして何になるって感じだけれども。でも2年目は落ち込むことも多かったけど、今でも色褪せない神現場もいくつもあったのでインパクトが強く、熱量がピークな1年だった。お酒の席で話したいネタが多いのもこの年。

 3年目になると、ナゴヤドーム公演が終わったのを機に憑き物が落ちたかのようにメンタルが安定した。この頃社会人デビューを果たしたので仕事でヘトヘトで、ボイメンのこと考えられなくなったのもあった。でも惰性ってわけじゃないけど、このへんになると特別ブチ上がることがなくても「特に降りる理由がないので降りない」みたいな状態になっていた。

 

 なんかボイメン降りようと思ったこと何度もあったし、推し変しようと思ったこともあったけど、そういうときに限って最前が当たるとか、接触で神回だったとかが起こり、引き止められてたんだよなあ。そういう運やタイミングもあって何だかんだ今でも熱量だいぶ落ち着いたとはいえ、ボイメンも辻本くんのことも好きなんだよなあ。

 あとは2017年も2021年も辻本くんの良さがマジで変わらん。好きになった頃の魅力が今でもそのまんまある。月並みな表現しかできないんだけど、仕事に対してもオタク含めて関わる人に対しても、素直でまっすぐで誠実なところが好きでね……。月並みなことしか言えんけど。それと天邪鬼でアイドルらしいことしろって言われるとできないのに、超がつく末っ子気質だから自然体がアイドルみたいなところ。愛されるのが上手い。狙ってない天然の愛嬌と可愛げがある。

 

 若手声優オタクになったとはいえ、ボイメンの動向気にしちゃうし、メンバーのSNS見ては面白がったり、ボイメンのオタクと話すのも楽しいので、まだしばらく彼らのことを追っていたいと思う。

 

社会人

 あとはもうご存じの通り二次元と声優界隈に出戻ってくる。

 出戻るきっかけになったのはあんさんぶるスターズ!だった。でも、あんスタにたどり着いた理由はかなりヘンテコなものだった。ある日、TLを見ていたら「ウォズ*2のキャラソンがめっちゃアリプロっぽい」というツイートを見つけた。特にジオウを見ていたわけではなかったのだが、何となく試聴が転がっていないかとツイッターで検索をかけた。そしたらアリプロ繋がりだったからか、Valkyrieの魅惑劇のリンクが貼られたツイートを発見した。そういえば結構前話題になったな!と思いだし、Spotifyで聞いてみた。そこから1ヶ月くらい延々とValkyrieのアルバムだけを聞き続けていたと思う。

 曲をヘビロテするうちに、さすがに本編を履修した方がいいかな……?と思いあんスタを始めたのが全てのきっかけだった。結局半年ほどでやめてしまうのだが、おわかりの通り流星隊が好きである。鉄虎くんが好き。そうしたらフォロワーに「鉄虎くん山下次郎と中の人同じだよ」と教えてもらい、ウッッッッソ!?!?!??と腰を抜かすお決まりのアレもやった。

 そこからヒプマイとかSideMとかA3とかもう流行りジャンルはとりあえずいっちょかみするオタクになった。ただやっぱり元が二次元のオタクでないせいか、どれもむちゃくちゃドハマりするレベルには至らなかった。ライブ円盤は買ったけど。

 

 やっぱりわたしは三次元のオタク。二次元に来たところで結局三次元である「声優」に目がいってしまう。最初は駒田航さんが好きだった。オタクっぽいことしてたの3~4ヶ月くらいだったけど、ラジオ聞いてたしニコ生見てたし現場(朗読劇とか接近とか番組イベ)も行ったし手紙も出してた。このときには辻本くんでオタク経験値だいぶ貯まってたからこういう行動に出るのは早かった。

 学生の頃はボイメンだけで精いっぱいだったのに(てか破綻してたけど)、学生の頃と違って積みたいだけ積める上に、なおこまちゃんの現場行く余裕もあるという。マジで社会人って最高だなと思った。

 

 追うのをやめちゃったのは、こまちゃんのこと役者じゃなくてアイドルとかタレントとして消費してしまっているなっていう後ろめたさがずっとあって、結局それが晴れなかったから。もちろんこれはわたしの受け止め方の問題であって、こまちゃん本人はマジで何も悪くないし、何かイヤなところがあったからやめたとかでは全くない。だから今でも普通に好き。

 なので華Doll*とか三兄弟おにいちゃんの恋はこまちゃんがきっかけで触れた作品だった。経緯の説明めんどくさくてぼかしてたけど真相はこう。だからこまちゃん好きになってなかったら、山下さんとも出会っていなかったので今のわたしは存在しなかった。あとBLCDめっちゃ聞くオタクにもなってなかったかも。そう考えると、全てのことに意味ってあるんだな。まあ三兄弟に関してはもうその時点でふんわり山下さんのことは好きだったので、こまちゃんいる上に山下さんもいるしヨシキも好きだし最高じゃん!みたいなノリで買った。マジで初めて聞いた作品がこれで大正解だった……。

 

 こまちゃん追うのやめて数か月はちょうどコロナでバタバタ現場が消えて行ったのもあり、マジで虚無期間だった。ツイステドハマりしてたからpixiv巡回とかしてたけど、現場厨だったから全然満たされなくて。おうち大好きインドアマンだと思ってたのにこの頃はさすがに家での過ごし方全くわからなかったなあ。

 それが華Doll*5巻で山下誠一郎さんとかいう演技がドヤバな人がおる…!?と認識してからの話はもう散々しているので割愛する。自粛期間ひたすら山下さんのBLCD聞きまくってたら虚無が一気に消えた。アニメも見るようになったし。ありがとう山下さん。

 あと正直明確なきっかけよくわかんないんだけど、同時に小林千晃くんのことも追いかけることになった。山下さんがツイッター開設したから、何となく千晃くんも開設してほしいなーって思ってたら開設されて、人となりを知れるラジオとかないのかなあと思ったらラジオが始まったので、自然とチェックするようになってしまった……。

 

まとめ

 書き始めて思ったのは、マジで社会人になるまでのわたし飽き性すぎると思う。短期間でわーーーー!!!っとハマって一気に冷めるみたいなオタクだった。それが社会人になってから同時並行で推すってことが上手いことできるようになったのと(収入が増えたからが1番デカい)、別に熱量がピーク時より落ちたからってオタクやめなくてもいいってことを知った。常に動向追いかけなくても、推しになんかあったら教えてってスタンスでその時々で面白いことしてる人だったりコンテンツを追いかけるって風にすると、すごく掛け持ちしやすい。あとやり方気に食わねえって思ったら、落ち着くまで別の人や作品のこと考えるとかってするとストレス溜めずに済む。

 というかピーク時の辻本くんへの熱量が凄まじすぎてしばらく1つの対象に対してあのレベルの熱量が出せないから複数推しできてる説はある。2018年頃の辻本くんに対する熱量レベルのパワー当分出せる気しない。マジで気が狂ってたし色んなことが破綻していた……。でもそれだけ燃え上がれる経験ができたのはすごく良かった。

 

 とにかく思いつくままに羅列した記事なのでとにかく読みにくさブン投げているし、これだけ書いてもまだ書き漏らしていることはあるのだが、それはおいおいということで……。今までちゃんとしたオタク遍歴振り返り記事書いたことないので楽しかった!

*1:セトリがめっちゃオタク向けで全然初心者向けじゃない

*2:仮面ライダージオウのキャラクター

声優アワードによせて

 声優オタクに転身しながら、諸般の事情で声優アワードに興味なさすぎて、フォロワさんの書いてた記事で「そんな時期か」と気づいた。で、千晃くんが新人賞取るんじゃないかって言われてて、あ、そうなの!?とやっと興味を持った。

 そしたら本当に受賞してた!!!!!

 新人男優賞おめでとうございます!!!!!!

 そういえばガンダムとかグレプリとか色々デカい役やってたもんなぁ……。あと去年はツイステで知名度上げたと思うし、躍進ぶりを考えたら納得の賞だなと。本当におめでたいなあ。なんかわたしこういう賞レースに縁のない人ばかり好きになっちゃうから、好きな人がこういう賞を取って不思議な気持ちになっている。

 まあ正直このアワードとか賞に対して色々思うところがないと言ったら噓になるんだけど(もちろん千晃くんの受賞の妥当性を疑っているという意味ではなく)、でもここはやっぱり素直に喜んでおくべき!

 

 そういえば千晃くんに対してこんなことを去年書いていて。

千晃くんは割と好きな仮面ライダー作品に出ていた俳優が作品終了後に朝ドラが決まった、ゴールデン帯のドラマも決まっている、これは売れるんじゃないか…?と思って活動ウォッチしてる感覚に近いです。これからの活動に対する好奇心とか興味の感情が強いですね。

近況とウォッチしている人の話 - 長文置き場

いやーーもうあのド真ん中正統派すぎるイケボを業界が見逃すはずがないって思いますもん。

近況とウォッチしている人の話 - 長文置き場

 いやわたし明らかに先見の明あるな?

 そういえば千晃くんに対してこの人は売れるかもしれないって思って仕事追い始めたんだった。もちろん声はマジでめちゃくちゃ好きだけど、お芝居が好きというよりは、これから売れるかもしれない人がマジで売れていく過程を見たいっていう好奇心で注目するようになったんだった……。

 わたしが初めて千晃くんの声を聞いてあまりの声の良さに衝撃を受けたのがFGOのバーソロミューで、ツイステより前だったから、みんながツイステで知る前からわたしこの人の声が良いって知ってたもん!的な思い入れもあって笑 まあ結局ツイステで本格的に好きになったので、多くの人と変わらないんだけど。

 

 でも今はそういう好奇心あんまなくて(もちろん売れっ子街道進んでくれたら、見込んだ通りの人だった!って嬉しくなるけど)、普通に声とお芝居が好きで作品追ってるただのオタクになってる。サバサバした人柄が伝わってくるキレッキレトークも好き。

 わたしは直属の先輩である山下誠一郎さんも好きだけど、山下さんもまだまだ若いからこれから伸びていく人だけど(歳2つしか変わらんし)、お芝居の方向性とか色はもうある程度完成されたものを持っていると思っていて。これからはそのある程度完成されたものをブラッシュアップしていく過程を見ていくことになるんだろうなーという気持ちで作品追ってる。1を10に、10を100にみたいな。

 でも千晃くんは好きでいたら0が1になる瞬間をまだたくさん見れるんじゃないかっていう気持ちがめちゃくちゃ強い。もちろん今の時点で何やっても外さないなあと思うけれど、演じたことのないタイプの役柄もまだたくさんあるだろうし、この人こんな役もできるんだ!!!!!みたいな瞬間にめちゃめちゃ立ち会いたい。それを期待させてくれるだけの実力が十二分にある人だし、まだまだキャンバスは白い部分が多いだろうと思うので、これからが本当に楽しみ。

 

 やっぱ千晃くんでお芝居っていったら「彼のいる生活」が個人的に1番インパクト強かった。BLCD好きなオタクだからそうなってしまうのだが……。でもあの告知から数か月「絡みシーンどうなるんだろう……」「最悪な場合も想定しておかないと」って胃をキリキリさせていたら、想定を遥かに上回る高い打点のお芝居がお出しされた感動たるや!あれはリアルタイムで経験できて本当に良かった。わたしの見る目(聞く耳?)は間違ってなかった……!と勝利のガッツポーズをした。

 彼いるが無事大勝利で終わってホッとしていたのも束の間「跪いて愛を問う」とかいう作品が告知され、これが難易度高い役なので「演じきれるのか…?」とまた胃をキリキリさせるはめになってるの笑うけど。いや笑えない。メイン2作目の人がやる役じゃねーぞ!って感じなんだけど、彼いるで奇跡的な演技を見せてくれた千晃くんなので、演じきってくれる可能性も十分あり、このどうなるか五分五分のハラハラドキドキ感がね!ああこれが役者を応援するってことかあ……ってなってる。役者のオタクとしての「生」をめちゃめちゃ感じる。てかこれで完璧に演じきられたら泣いちゃう気がするな……。

 

 BLCDのオタクのせいでBLCDの話めっちゃしてしまった。アニメでいえば、エスケーエイトがかなりの当たり役では!?と思うくらいハマっている上に、何より話が面白い。マジで面白い。今期アニメで1番好き。フォロワーでも見ている人が多くて、ここでもまた知名度を上げていくんだろうなあとニコニコしながら見ている。

 てか話が面白い上に、キャラソンまで出してくれて本当にエスケーエイトには頭が上がらない……。すぐ事務所の悪口言う系オタクなのに、大沢事務所のことはめっちゃ好きだし足向けて寝られないレベルだけど、キャラソンの出なさはキャラソン厨としてはもどかしいのでどうにかしてほしい。

 

 もう締め方わかんなくなってるけどとにかくおめでたい!おめでたいし、めっちゃ便せんのストックあるのにデザインに一目惚れして買ってしまった便せんを使いたいのでお手紙書きます。

山下誠一郎さんのBLCD作品レビューまとめ 

 フォロワーさんがわたしのはてブを参考にしてくれたり、しばらく前から感想書き直したいと思っていたのもあり、もう紹介記事作ってしまうかと思い立った。山下さんのBLCD興味あるけど、何か色々あるし、高いし、どれ買ったらいいかわからないって人がこれ読んで参考にしてくれたら嬉しいなと思って書いている。

 まだ数作持っていないメインがあるので、手持ち作品のみレビューしている。新しく買ったら随時更新する予定。

 

 

前置き

 前提として、山下さんのオタク(わたし)から山下さんのオタクに向けた文章である。だからそうでない人にとって参考になるかどうかはわからない。

 ここでは感想と一緒に作品のオススメ度を星の数(満点は5つ)で表すことにする。言うまでもないが、わたしの独断と偏見と性癖でつけている。BLCDの感想記事によく書いている気がするが、客観的な感想を知りたい人はBLCDwikiで探した方がよっぽどあてになる。わたしよりも遥かにBLCDを聞いている猛者たちが書いている感想なので……。

 まあとはいえオタク目線から見た感想があってもいいかなと。感想あんまり落ちてない作品とかあったりするし。

 

 おすすめ度はこんな感じ。

★→コンプ厨向け。

★★→可もなく不可もなく。気が向いたらでいいと思う。

★★★→良作。山下さんのオタクなら買って損ない。

★★★★→名作。買うべし。山下さんのオタクじゃない人にも勧められるレベル。

★★★★★→傑作。神としか言えん。持ってない人はとにかく今すぐ何も考えなくていいから買うんだ。

 

 これも今更言うまでもないが、わたしは山下さんに関してはゴリゴリの攻め厨なので攻め作品への採点がめちゃくちゃ甘い。ここは勘弁してほしい。

 以下レビュー。発売日が古い順に並べている。

 

受け

まほろばデイズ(2016)・・・★★★

奈良最高位・久鹿家の跡取り鹿の白羽と、拾われ子で人間の草介は幼馴染で腐れ縁。
皆に慕われ愛されている白羽は、使用人の子でしかない草介に、いつも全身で好きだと伝えてくる。
高貴で秀麗な白羽に尽くされて優越感を覚えつつも、白羽の想いには気づかないフリで一線は越えない間柄だった。
……はずなのに! 発情期の白羽が我慢の限界を超えて草介に襲い掛かり……!?

http://crownworks.jp/crws0016.html

前野智昭 (久鹿白羽) × 山下誠一郎 (結崎草介)

 

 初メインじゃなかったら★★だけど、初メインだから★★★。カットされているからなのかCDだけだとよくわからない部分や描写不足の点はあるけれど、通常部分の山下さんの演技はこの時点でバチバチに上手い。山下さんの愚痴っぽい感じの男の子好き。あとお相手が前野さんなのですごく安心。受け演技は可もなく不可もなくかな……?

 あとフリトがめちゃくちゃ好きなのでそこの加点も入っている。前野さんが積極的に話を振ってくれてマジで優しい先輩だった……。

 

最悪な男(2017)・・・★★★

高取裕也にとって、同僚の船場亮は高校の同級生であり、初恋の相手。
だが、船場は大学時代に女遊びを覚え、
職場で再会した頃には女にも時間にもルーズな男になっていた。
それでも初恋の思い出を忘れられない高取だったが、
ゲイだとバレた挙句「男とのセックスに興味ある」と船場に最悪な形で抱かれてしまう。
脅され、体だけの関係が続くにつれて追い詰められていく高取と同じように、
船場の様子も変わってきて――。

https://www.stellaworth.co.jp/shop/item.php?item_id=25L0Wu5z0sWha

山中真尋 (船場亮) × 山下誠一郎 (高取裕也)

 

  2作目にして評価が難しいやつが来てしまった……。性癖に忠実に言えばものすごくオススメ。話はあるようでないので男はじみたいなノリで聞いてほしい。ただ難点を抱えているのも事実で、1番は絡みシーンの山下さんと山中さんの音量差が激しすぎて聞きにくいという致命傷が存在していること。全部のシーンでそうではないけれど……。普通の会話のシーンは問題ないです。だからこう自信を持ってオススメはできないけれど、わたしはものすごく好き。

 特にトラック3の会社でヤるシーンがマジで最高。ここのシーン、とにかく山下さんのSEがまあすごい。SEがヤバいので聞いてください。最高。5000000000億点。てかこれ本当に2作目?本当に最高。あとは本当は両想いだってわかって、高取の方からディープキスかますシーンがとにかく好き。

 

サヴィル・ロウの誘惑(2018)・・・★★★

■■■おまえがどんな色気を出すのか、俺に教えろよ
紳士靴職人の仁の悩みは、真面目で頑固な性格ゆえに華やかで色気のあるデザインの靴が作れないこと。
幼馴染みでテーラーの跡取り・蛍に教えを請うことになるが、 蛍が提案してきたのは色気を出すには“童貞を捨てろ”。
しかし童貞を捨てるどころか、蛍に処女?を奪われてしまって…?!


毒舌でイジワルなテーラー×真面目で実直な靴職人
若き職人たちが織り成すテーラーメイド・ラブストーリーが待望の音声化!

https://www.tokyomangasha.com/marble/html/products/detail.php?product_id=27

興津和幸 (紫垣蛍) × 山下誠一郎 (谷岡仁)

 

  最初に言っておくと、興津さん加点がかなり足されている。興津さん好きなんだもん!そこで加点しちゃう。しかも上品な色気漂うスーパーカッコいい攻めなんだ……。また対戦してほしいなぁ。

 この作品の良いところは全てにおいて取っつきやすい。取っつきやすさがずば抜けている。興津さんにしろ山下さんにしろオーソドックスな役柄で外していないし、話も舞台設定こそオシャレだけど、中身は王道幼馴染もの。途中で癖の強い脇役が出てくるが、悪役というほどでは全くなく、心穏やかに聞ける。

 話はオーソドックスで癖がなく、適度に絡みシーンもあり、3枚目か4枚目くらいに聞くのがちょうどいい。ただこの作品、テーラーものであるという性質上視覚萌え要素多くてドラマCDだとどうしてもそこが出せなくて威力減しているのがネック。

 

魔彼 MAKARE~魔は来たりて彼を堕とす~天編「Zorn」(2018)・・・★★★★

空の荒れた夜のこと、ユーゴが神父を務める小さな教会に酷い怪我をしたひとりの男がやって来た。
男は赤い髪と赤い羽を持った──人ならざる者。悪魔の類に思われたが、怪我人を放っておくことはできずユーゴは手当てを試みる。
そのユーゴを、男は犯した。
翌朝、男は天使ケムエルであると名乗り、怪我が治るまで滞在すると言い出す。
村の人々には手を出さないことを条件に、ユーゴは自らの身体を差し出すことになるのだが……。

http://grisedge.com/makare/product02/pds06.php

竹内良太 (ケムエル) × 山下誠一郎 (ユーゴ)

 

  山下さんの受け1作選べって言われたらこれ。もう受けはこれと最悪な男買っておけばよし。いや性癖的には最悪な男だけど、こっちの方が手堅くまとまっているし、話もあって取っつきやすい上に性癖ぶっ刺さりポイントもあるので……。

 それまで受けの合意なしに強引に体の関係を持つことから始まる話があまり好きではなかったのだが、この作品で萌えればなんでもいいか!!!!!!!ってなった。それくらい開幕ケムエルがユーゴを強引に襲うシーンと、礼拝堂でのシーンが性癖ぶっ刺さりすぎておしまいになった。純潔の神父が教会で襲われるとかこんな……シチュエーション大勝利やんけこんな……。

 2人が結ばれてからの甘々シーンよりも、完全に強引に襲ってるときの方が性癖に来る。てか山下さんの演技がそっちのときの方が断然輝いてる。最悪な男のときも思ったけど、甘々よりも無理やりなシーンで輝くんだよなぁ……加虐心煽る演技がマジでエグいと思う。

 

オルタナティブ(2018)・・・★★

俺にひっかかればいいのに――
自由恋愛を楽しんでいた水原は、後輩の結婚式で出会った男・志田に興味を抱き、そのまま一夜を共にする。 真面目で清廉そうに思えた志田だったが、予想外に情熱的なセックスをする彼に我を忘れ淫らに求めてしまった水原は――?

https://st-noix.jp/brilliantprin/alternative/

古川慎 (志田久征)× 山下誠一郎 (水原知紀)

 

  これは話は悪くない。むしろこんなガッツリ大人の駆け引きですれ違うような話ってあんまり見たことなくて新鮮だったし面白い。

 でもこれ恐らく年下攻め×年上受けの話なんだと思うけど、山下さんは年上美人受けの声じゃないんだよなーーー!!!頑張って同い年、いや古川さんの方が年上に聞こえる……みたいな感じで話がスッと入ってこなかった。これ真面目な顔して肉食系の年下の男が、誰にも本気にならない年上の男を落とすところに萌えがあるはずなので、その年齢感出ないのはちょっとなぁ!というアレ。

 ただ年齢感を気にしなければ、山下さんの演技自体はやっぱり心情描写丁寧で聞きどころはある。まあでも演技頑張ってても役あんま合ってないからな……。という点でこれは後回しでいいです。

 古川さんの演技はヤバくて本気で震えた。獣感すごすぎる。

 

リカー&シガレット(2018)・・・★★

「少しずつでいいから、……俺たち、近づいてみよ?」
のんびり陽気な坂道の商店街を舞台にした、幼馴染同士のシネマティックラブストーリー!
お向かい同士で店を構える酒屋のテオとタバコ屋のカミロ。
二人は幼馴染みだが、カミロが自分に特別な想いを寄せていることをテオは知っていた。
テオもカミロを意識していたが、それが恋愛感情からくるものなのかどうかわからずにいたそんな時、カミロに「お試しでいいから付き合ってみない?」と提案され、迷いながらもテオは受け入れる。
その後、情熱的なキスをされたり優しく愛撫されたり、今までと違う雄の顔を見せるカミロにテオは……?

https://www.marine-e.net/sp/lc/

 ・山中真尋 (カミロ) × 山下誠一郎(テオ)

 

 これも人気原作なので話は面白い。エロも適度にあるのだが、全体を通して陽気でカラッとした異国情緒が漂っていてすごく好き。あとこの山下さんのトーン大好き。モノローグ開始1秒で「だいすき!!!!!!!!」ってなった。

 なんだけどこうめちゃくちゃプッシュしたいというわけでもないかなというのが本音。パンチがあんまりないというか。山中さん×山下さんなら最悪な男の方が断然好きだし……。絡みシーンも適度にあるのだが、なんかあんま印象に残ってない。キスが多かったのは好き。

 あとこの山下さん絡みシーンよりも、その前に酔っぱらってポヤポヤしながら喋ってるシーンが1番エッッッッッロ!!!!!って興奮した。

 

元ヤンパパとヒツジ先生(2018)・・・★★

「お前って学校の先生とか向いてんじゃね?」
高校時代、初恋の相手に言われた言葉だけを大事にして、気持ちを伝えないまま小学校の教師となった日辻宏明。
ある日、生徒のひとり・日向の父親である鳩山とスーパーで偶然出会った日辻は、なんだか懐かしい感じを覚えながら彼と話すが、鳩山はどうやら子育てについて頭を抱えているようで――…。

https://comic.mf-fleur.jp/lineup_drama/cb024/

日野聡 (鳩山京一) × 山下誠一郎 (日辻宏明)

 

  エロ極薄少女漫画系の話なので、もうどうしてもエロ多いのは苦手なんだという人にはオススメ。でも絡みシーンの量でいえばまほろばと同じくらいだから、それなら初メインであるまほろばを推したいってなる。

 ただこの作品の最強の推しポイントは相手役が日野聡さんである点で、わたしはあまりの美声に腰を抜かした。声かっっっっっっっっこ良すぎんか!?衝撃を受けた。もう終始日野さんの声がカッコ良すぎるしか考えられなかった。ヤバい。

 対する山下さんはかなりぶりっこ系。アニメで言うと猫被ってるときのショウゴに近いかな?大体あんな感じだと思う。こんな引き出しもあるんだーって思った。可愛い。

 2018の時点で日野さんの相手役できるって絶対レアだったと思うのでもうそこは神に感謝した。そのへんをありがたがって聞くべき作品。でもここにありがたさを特に感じない人には勧める理由はない。

 

終電車(2019)・・・★

社畜SEの夏目は、終電を逃した日、同じく終電を逃したリーマンの御木と出会う。成り行きで近くのビジネスホテルに一緒に行くことになるが、なぜか同じ部屋に泊まるハメに。普段PCばかり相手にしている夏目にとって初対面の人間と一緒の部屋に泊まるのは難易度MAXのミッションだが、人あたりよくニコニコする御木に押し切られる形で一晩を共にする。そして翌朝「また会いたい」と御木に告げられた夏目は―――?

最終電車 - chocolatblanc 大人の女性向けオリジナルドラマCDレーベル

高塚智人 (御木豊) × 山下誠一郎 (夏目澄)

 

  これは1枚しかないんだけど、なんか終わるまで恐ろしく長かった気がする。漫画で読む分にはいいんだろうな。一応リーマンものだけど、中身は学生ものピュアストーリーなので、これリーマンでやる必要ある?って感じがした。テンポ感が合わなかった。

 もうこの作品1番強烈にインパクトに残ってるのが、御木が夏目に告白するシーンがで、てっきりモノローグかと思ったらセリフだったこと。夏目が反応してて「えっこれモノローグじゃなかったの!?」ってなった……。ここで愕然としすぎてその後の話覚えてない。高塚さんここ以外は特に問題なかったんだけど、いや1番大事な告白シーンでそれやらかすのは厳しいなーーー!!!ってなってしまった。山下さんは安定の爆萌え演技だった。

 

ロストバージン(2019)・・・★

 早く抱きたいのに優しくしたい――、なんてはじめて

若手俳優の江本は大学の後輩である鞍馬とコンタクトを取ろうとするも
なかなかタイミングが掴めず、ストーカーのごとく付け回す日々。
様子を見かねた売れっ子オカマタレントの蝶子に「鞍馬に近づくな」と忠告され
反抗的な態度をとる江本だったが、本音を吐けと飲みに拉致られてしまう。
泥酔した江本のいつもとは違う弱々しい姿と鞍馬に謝りたいという本心を知った蝶子は
江本のかわいさに完全ノックアウトされてしまい――?

https://e-fifth.net/faca0313/

小野友樹 (桐島長治/蝶子) × 山下誠一郎(江本たける)

 

 「恋愛不行き届き」のスピンオフ。恋愛~を知っていた方がわかりやすいけど、これ単体で聞いても全く問題ない。

 率直な感想。2019年といえば攻めでいうと凸凹シュガーデイズ、男はじafter、三兄弟、ところで今は何番目でしょうかが発売されているのだが、これらの作品で天才演技を聞かせてくれた人と同一人物なの……!?って思うくらい、これは山下さんが外してる。単純に萌えどころがない……。通常演技は問題ないけれど、絡みシーンが山下さんどうしたの……って思ってしまうくらいだった。最後の最後まで嫌がってるように聞こえて、あまり結ばれたカタルシスがない。嫌がってる演技で萌え感出すのは得意な人のはずだが、今回はその良さも出ていない。

 ただこの作品、キャストはやたら好みだから困る。相手役のおのゆーはもちろんのこと、脇が熊谷くんで未遂だけど絡みシーンがあるし、崚汰くんがいたり千晃くん(可愛い役どころだった!)がいたり。まあそれを踏まえても、オススメする作品ではない。まだキャラクターは可愛い分最終電車の方がいい。

 

攻め

三角オペラ(2017)・・・★★★★★

貞木 薫は、由緒正しい学園の真面目な音楽教師。彼には心に秘めた片想いの相手がいた。
その相手、大河内 明幸は清く正しい“学園の王子様”と呼ばれている。
ある日、不良の“情報屋のショウ”に目を付けられた貞木は秘密をバラさない代わりに飽きるまでセックスするようにと命令されて――…。

https://e-fifth.net/faca0219/

山下誠一郎 (山口翔太) × 山中真尋 (貞木薫)
佐藤拓也 (大河内明幸) × 山中真尋 (貞木薫)

 

 山下さんのオタクならぜっっっっっっったい買って!!!!!!!!!!

 とにかくゲスと憎たらしさに全振り。オタクが聞いても、演技エグすぎてずっとイライラしてた。もう第一声から目に映る人全てをナメ腐った喋り方してて、ちょっと殺意沸くレベル。ロスバのたけるに似たトーンだけど、こちらの方が断然オススメ。

 ただあらすじの通り気持ちの良い話ではないし3Pものだからなかなか人を選ぶ話で勧めにくいのが心苦しい……。でも山下さんの演技を楽しむという点ではマストバイ。

 これ1周目聞くと山口のことただのクズとしか思えないんだけど、落ち着いて2周目すると、発露の仕方が歪みすぎているだけで貞木に対して彼なりの恋心があることが伝わってくる部分がいくつかある。なんかその辺の本心が一瞬だけ表に出る瞬間がマジでたまんない。山下さん演技うめえ……ってなる。これと最悪な男が2作目*1なの、やっぱこの人すごいわってなる。

 こんなに鬼畜ゲス攻め最高だったのに、受けに比べて攻めがあんまり増えなかったのが本当に不思議でしょうがない。マジで解せない。

 

男子高校生はじめての第8弾(2018)・・・★★★★

サードシーズン2作目となる第8弾は、立場の違うふたりのすれ違いカップル !
硬派で不器用なピアニスト ・ 八雲と、純粋培養で一途なお坊ちゃん ・ 江純。

音大をめざして熱心にピアノを練習する八雲と、八雲の演奏を聴きにくる後輩の江純が、ふたりきりの時間を過ごす放課後の音楽室。
けれど育った環境が違いすぎる2人の会話は、いつもどこかぎこちなくすれ違ってしまう。

そして、ピアノを弾く指先ばかりを熱い眼差しで見つめる江純に、八雲は複雑な想いを抱いていて …… 。

https://www.animate-onlineshop.jp/pd/1489825/

山下誠一郎 (八雲譲) × 小林裕介 (江純瑞祈)

 

 まずは男はじシリーズの説明から。といっても簡単で、とにかくストーリー性をブン投げ甘々イチャイチャセックスに全ステータスを振ったシリーズである。とにかくひたすらにヤッている。それでいて普通のBLCDよりも安い。つまり大人気シリーズ。これを楽しく聞けるようになったらBLCD初心者卒業といっていい。

 

 本題。これは特典ディスクが最高なので、絶対に限定盤を買ってください。特典なかったら★★★だけど特典入れたら★★★★★なので間とって★★★★にした。

 このカプ、回を重ねるごとに最高になっていくのが特徴。マジで相手役の小林裕介さんとの相性がどんどんえげつないことになっていく。ヤバイ。マジで小林さんと再戦してほしい。個人的再戦してほしい声優ランキング第1位なんだよな小林さん。

 というわけで1番最初のやつはまあそんなにって感じはある。全部ストーリーのトンチキさが悪い。八雲いけ好かなくてでも山下さんの声は最強にカッコ良くて情緒がめちゃくちゃになった。キレ倒した。

 でも特典は最高。本当に特典が最高に推せるからマジで特典を聞いてほしい。当方ゴリゴリのキス厨なため、キスシーンが多いとそれだけで加点が止まらなくなるのだが、この特典、キスだけで3分くらいあるのでそれはそれは神としか言えない。

 軽めの甘いキスから、ディープキスから、吸い付くようなのまで、山下さんによるキスの雨。最高すぎて死ねる。江純のこと散々キス攻めした後に言う、「キスでイッた?」がほんとめっっっっっっちゃカッコ良くて骨まで溶かすので絶対聞いてください。リップ音最高すぎるからこのセリフマジで説得力あるんだよな。

 

凸凹シュガーデイズ(2019)・・・★★★

「ちっちゃくて可愛いこの子を、俺が守ってやりたい--!」
幼い頃に出会ったあの日、そう強く願った相手=花峰涙は、
のびのびすくすく育って現在は身長180センチオーバー。
一方、俺=松風雄二郎はというと、正直伸び悩み気味。
しかも高校生になってもまだ、男の幼なじみをかわいいと思ってしまう深刻なエラーを抱えたままなのだ。

このドキドキの正体は、とっくのとうに知っているような気がするけれど…?

小さい男前君×でっかわほわほわ君の
幼なじみ2人がゆっくりじっくり恋をする、むずきゅんラブストーリー!

http://ginger-records.jp/dkbk/

山下誠一郎 (松風雄二郎) × 八代拓 (花峰涙)

 

  山下さんの攻めの中で唯一まとも。唯一無理やり襲ったりとりあえず体の関係からってなったりしない。いやこれ十分良作なんだけど、正直山下さんは他の攻め作品がずば抜けすぎてまあまあだなみたいな印象になってる。でも本当に良作だし、癖のない硬派で男前な男の子なので(受けでやりそうな役)、BLCD聞きたてとかエロ濃すぎる作品苦手みたいな人にも勧められる。

 あとたまにこういう甘いピュアッピュアの聞きたくなるよね。

 

男子高校生、はじめての 3rd after Disk~Dear~(2019)・・・★★★★

SIDE 八雲×江純 Act.2「トワイライト・ヘリオトロープ
 国内コンペ決勝で出番を待つ八雲の元にかかってきた一本の電話。それがきっかけで「本当に大切なこと」に気づいた八雲は?

http://ginger-records.jp/berry/dkad3/index.html

山下誠一郎 (八雲譲) × 小林裕介 (江純瑞祈)

 

  なんかもうこれ本当にヤッているのでは?と思うくらい山下さんと小林さんの演技の白熱ぶりと相性の良さが大変なことになっている。もうとにかく最高なので聞いてほしい。演者の熱がマジでビシバシ伝わってくる。すき。絡みシーンの最高さは言うまでもないが、江純の「大好き」に対する八雲の「愛してる」がもう五臓六腑に染み渡りすぎて聞いていて「あぁ今生きてるな……」って思った。

 特典もまあ最高。八雲が江純にひたすら優しい。ひたすら優しい攻め演技を聞ける。言いたいことを言えずにためらっている江純を見て「いいよ。無理に言うな」の「いいよ」がマジで脳が痺れるくらい優しくてカッコ良くてヤバい。絶対聞いてほしい。

 ちなみにafterで異常な相性の良さになっているお2人なのだが、オールコンビネーションで更にその上をいきます。震えながら聞こう。

 

ところで今は何番目でしょうか。(2019)・・・★★★★

ヤリチンくずのモテメン同級生×純情一途な大学デビュー
「いっぱいいる中の何番目でもいいから、史郎くんの恋人になりたい」

れんげは大学構内で有名な、遊び人の同級生・史郎に声をかける。
あっと言う間に、友達になれたのはいいけれど、
大学デビューのピュアボーイにとってパリピの世界は分からないことだらけ…!!
思わぬ史郎の言動に、れんげはドキドキさせられっぱなし。
でも、それ以上に気がかりなのは、史郎に内緒で膨らむこの気持ちで…。

山下誠一郎 (市川史郎) × 野上翔 (川吉れんげ)

 

  なんかもう山下さんの攻めは全部聞けとしか言えないし全部高評価しかできん。これも大好き。話もキャラ設定も割とありふれた作品なのだが、山下さんはもちろん野上さんもまあ最高で、キャストの演技で最高CDになっている。山下さんは死ぬほどカッコいいし、野上さんは死ぬほど可愛い。もうマジでこれに尽きるからこれしか言えない。

 「ヤリチンくず」と書かれているが三角オペラに比べたら全然可愛いし、強引でイジワルな攻め程度なので安心して聞いてほしい。イジワルでおちょくった態度とりがちなところが若干エースくんみがある。こういう山下さんの攻め浴びるほど欲しいんだよなあ……。

 あとこれフリートークもすごく和やかで大好きなので、可能であればフリト付を購入してほしい。割とパーソナルな話があって、なるほどってなる。これかわすの上手い人だったら適当にかわして次へ進むんだろうなっていう答えにくい質問に対して、2人して一生懸命真面目に答えている姿を聞いて、クソ真面目なんだな……って思った。

 

三兄弟、おにいちゃんの恋(2019)・・・★★★★★

虎視眈々系一途男子×大黒柱な赤髪ビッチおにいちゃん
巨根忠犬な幼なじみ×金髪極悪天使じなんぼう
褐色マイペースの末っ子×振り回される中年担任

美貌の三兄弟、ラン・ミキ・スー。
それぞれ父親は違うものの、お互いが大好きすぎる仲良し兄弟。
天使のような見た目の次男・ミキに対し、劣等感を抱いている長男のランは、
ミキの親友・アイに淡い想いを寄せていた。
だけど、ミキもアイのこと好きだって知っているから、この恋は内緒。
そんななか、仕事の客相手にウリをしていることをアイに知られてしまい…?

おにいちゃんの恋をきっかけに兄弟に少しずつ変化が起こっていく―――。
大胆で破天荒、だけどとっても繊細な三兄弟たちの恋のおはなしが、
大ボリューム2枚組み仕様でドラマCD化!

「三兄弟、じなんぼうの恋」「三兄弟、末っ子の恋」も収録。

https://e-fifth.net/faca0319/

・神尾晋一郎 (アイ) × 駒田航 (ラン)
野上翔 (ルイ)× 中島ヨシキ (ミキ)
山下誠一郎 (スー) × 笠間淳 (甲斐)

 

 1番最初に聞いたBLCDがこれだったからこそ、今になってもBLCDを聞く趣味が続いていると言っても過言ではないほど大好きで思い入れのある一作。

 3つのカプのオムニバスなので1つのカプあたり40分くらい。コスパ悪くない?って思うじゃん!?!?これがめちゃくちゃ素晴らしい。

  この作品の素晴らしいところは、作品の良さが絡みシーンの良さだけに依存していない点だと思う。これの何が好きなんだろうなーって考えたときに、コメディパートの楽しさと、キャラクターの良さと、掛け合いの楽しさが理由としてパパパっと浮かんだ。いや絡みシーンめっちゃ良いよ!?爆萌えロリ攻めスーちゃんだいすき。山下さんの攻めってイジワルなタイプが多いから、スーちゃんみたいな攻め本当に新鮮。ここでしか味わえない。

 でも山下さんのオタクだったら、絡み以前にスーちゃんのキャラクター自体にめちゃくちゃにされる。普通に喋ってるシーンで発狂する。他キャストのオタクからも評判良いからそこは間違いない(TL調べ)。低音でゆったりとしたダウナー口調なのだが、それでいて愛され末っ子らしい感情豊かさがあり、もうこの上手いこと同居させている天才爆萌え演技を聞いてくれ!!!!!はぁーーー本当に演技上手いな。

 あと兄弟同士の会話がとにかく良い。特にミキとスーが仲良く喧嘩しているシーンたまらん。テンポも良い。エロもしっかりあるが、ラブ以外の楽しい要素がぶっちぎっているので、ぶっちゃけしっかりエロある割には最初に聞いても問題ないと思う。わたしがそれでBLCDにハマったので。

 それとフリートークがめちゃくちゃ楽しいので、ぜひフリト付を買ってほしい!こんなにうるさくて昼休みの男子高校生みたいな雰囲気のフリトないと思う。時期逃してもこの作品フリト付再プレス4回もしてるので、今後も入手できる機会はあると思う。

 

「男子高校生、はじめての」~Third Stage~ 八雲×江純編【ポケドラ独占】・・・★★★

「光の化石」 店舗特典小説を音声化!
江純父の援助を受け入れ、二人暮らしをはじめたものの、江純はピアノに精魂を傾ける八雲のことが心配でたまらない。すれ違う二人の想いは…。
ピアノの下で初体験を思い返しながら、身体も心も淫らにさらけだして…v

「Off the Record」 新規エピソード!
ラブラブな同棲生活を送る江純と八雲だけど、
八雲がこの関係を江純の両親に黙っていられないと言い出して、はじめての大喧嘩に!?
お互いが大切なのに行き違う、でも欲しがらずはいられないv繋がり求めあうラブv

https://pokedora.com/dorama/dorama_detail.html?input_dorama=2491

山下誠一郎 (八雲譲) × 小林裕介 (江純瑞祈)

 

  これ喧嘩してばっかりなんだよなぁ……。男はじってやっぱ甘々ラブラブイチャイチャ!みたいなのを求めて聞いているので、喧嘩シーン多くて聞いていてシュン……となってしまう。もちろん2人の関係性が進展する回なので、ストーリーを把握するという意味では聞いておいた方がいいけれど、男はじは絡みシーンさえ良ければストーリーわかんなくてもOKだよというオタクは聞かなくていい。

 

男子高校生、はじめての オールコンビネーションCD vol.3(2020)・・・★★★★★

『afterDisc~Dear~』を経て、『Third Stage』(※ポケットドラマCDにて配信中)に至る前の、恋人たちの“スペシャルタイムH"や、高校卒業間近な彼らの“ここだけトーク"、大好きな恋人だからこそヒミツにしたい"ひとり×××”をCD2枚組にギッシリ詰め込みました☆
ふたり手を取り合いながら歩いていく、そんな彼らの恋をもっと覗いてみませんか?

http://ginger-records.jp/berry/ACCD/vol3/index.html

山下誠一郎 (八雲譲) × 小林裕介 (江純瑞祈)

 

 こんな後ろの方に書いといてあれだけど、こんな駄文読んでる前に早くアマゾンで買って!!!!!!!!!!!!!1 事は一刻を争うんだ。

www.amazon.co.jp

 レーベル特典が小説とかグッズ系で特典CDとかじゃないのでグッズに興味なければアマゾンで買って大丈夫だから!!!!!!

 

 書き忘れたけどこれも3つのカプのオムニバスで、構成がちょっと変わっている。1枚目がキャラ同士の数分の会話が組み合わせを変えて1枚丸々入っていて、2枚目がソロプレイ+各カプ2トラックずつという構成。つまり、1カプあたりのドラマの尺としては正直短い。20分くらいかな?

 ただ、それでも、ここまで山下さんの攻め作品にガバガバ採点をしてきたのだが、これが現時点(2021/3/3)で最新の山下さんのメイン作かつ、攻めの最高傑作だと自信を持って言える。リピート回数ぶっちぎりナンバーワン。もうね、攻めに限らず今まで紹介してきた全ての作品でどれか1つだけって言ったら迷いなくこれ。これさえ買ってくれればいい。これより前の作品買わなくてもいきなりこれ買っても話ついていけるから。大丈夫。何なら聞いてくれたらわたしが説明する。具体的な感想は全部ここに書いた。

mito-913.hatenablog.com

  もう最初から最後まで50000000000億点。最大瞬間風速しかない。最高ポイントがありすぎる。山下さんと小林さんafterでも度肝抜かれるほど相性良かったのに、それを超えてくる息ピッタリぶりでなんかもう怖くなってくる(?)。

 最高ポイントしかなくてしいて言えばというのも難しいけれど、八雲の「ん~~~?なんで?イケば?」がマジでめっっっっっっちゃカッコ良すぎてこれだけで5500円の価値ある。「なんで?」で今まで聞いたことないタイプのヤバい声出してる。脳が砕ける。あとこのカプDキスしてるときの臨場感だいすき。マジで貪ってるなって感じで好き。

 

脇役

ここでは出番が多かったり、脇ながら山下さん目当てで買ってもおいしい作品を紹介。

 

プリンシプル(2018)

エリート建築士×褐色ビッチ大工

腕の良い大工の山城の性癖は30歳以上のノンケの童貞を奪うこと。
でもセックスの際には独自の細かいルールがあった。
そんな山城が職場で出会ったのが一級建築士で謎多きエリート・八代。
彼から見た山城の第一印象は変態。第二印象は食えない人。
しかし、そんな二人が一度きりのセックスで終わるはずがなく…。
男臭いビッチ、インテリとガテンのバトル…など
コミカルにエロい展開から目が離せない!!

https://e-fifth.net/faca0284/

 ・新垣樽助 (八代) × 古川慎 (山城)

 

 山下さんは辻という山城の後輩を演じている。プリシンプルの辻くん大好きと何度も言っているのだがマジで大好き。まずまずなメイン作買うくらいなら、これ買った方が絶対ハッピーになれる。断言する。

 辻くんはとにかく口が悪くいつもけだるそうにしていて可愛げは全くない。なのに可愛げないのが一周回って可愛いみたいな感じある。大好き。山城の「俺ケツ狙われたい方だから」に対する「あぁ…その情報クソいらねえっす」がめっちゃ好き。全体的に山城と辻のやりとりテンポ良くて楽しい。

 基本先輩の山城に対して毒舌で可愛げの欠片も見せないのだが、辻なりに先輩を心配している節はチラホラあり、辻がメインになる番外編がとにかく良い!これは本編ディスクに入っているので、特典付きなくても通常盤だけで全然問題ない。

 山下さんを抜きにしても、この作品とにかくギャグとエロとシリアスの配分がちょうどよく、あまりにも面白かったのであっという間に聞き終わってしまったくらいだし、メインお2人は歴戦の猛者なので安心して聞ける。

 

αがαを抱く方法(2020)

本能型執着番犬α×俺様強気タチ専α
「誰を抱くって?抱いて"ください"の間違いだろ」

α階級のキャストのみを集めたタチ専高級出張ホストクラブ『alpha』。
その頂点に君臨するNo.1ホスト・流華が危惧するのはNo.2のレオの存在。
生まれ持ったセンスだけで全てを難なくこなし、他人を見下すレオの舐めた態度が気に入らない。
そんな時、常連客に同時指名される2人。
丁度いい、こいつのお手並み拝見といくか――と思ったのも束の間、
客からの要望は「2人のセックスが見たい」という難題で――。

本能型執着番犬α×俺様強気タチ専α
過激エロティックな発情オメガバースがドラマCD化!

https://e-fifth.net/faca0321/

江口拓也 (レオ) × 熊谷健太郎 (流華)

 

 山下さんは野月空真という当て馬役を演じている。未遂ながら山下さん×熊谷くんのシーンがある。

 これに関してはぶりっこから豹変する裏表激しい山下さんが好きなオタクはぜひ!出番として終盤の方に出てきてそこまで多いわけではないのだが、インパクトのある役。こういう陰キャストーカーっぽい卑屈なこじらせ感のある山下さんの演技もっと聞きたいなあ……。

 これは余談だがこの作品で初めて熊ちゃんの受け演技聞いたわたしはあまりにも性癖をぶっ刺され死んでしまった。それ以降熊ちゃんの受け大好きオタクと化したので、未遂とはいえ山下さん×熊ちゃんが聞けるというだけでマジで価値がある。

 

 

 あとは「サハラの黒鷲」大好きだから聞いてほしいけど、山下さんの出番あんまないんだよな……。かなり低めのトーンですごいカッコいいし、イングルという役を演じているのだが、イングルがメインのスピンオフが連載されているので、CD化に備えて興味ある方はぜひ聞いてほしい。

 

初心者(エロばっかの作品得意じゃない人)向け

 BLCDは往々にして話やキャラはありふれていたり微妙だったりするが、絡みシーンが最強にエロいのでOK、名作みたいなことがある。でも初心者はそのガバ基準は持ち合わせていないし、ちゃんと話があった方が入り込みやすいと思うので(半年くらい前のわたしがそうだった)、そういう人がゆくゆくは男はじを聞けるようになるまでの慣らしに向いている作品を考えてみた。男はじは絶対に聞いてほしい。数字はこの順番で聞いたらいいと思うよというやつ。

 

〇受け

1.まほろばデイズ

2.サヴィル・ロウの誘惑

3.魔彼

 

〇攻め

1.凸凹シュガーデイズ

2.ところで今は何番目でしょうか

3.三兄弟、お兄ちゃんの恋

 

これでどうだろう!?

 

総括・所感

 ここまで書いたけど、山下さんに関しては基本攻めはどれ買っても大丈夫。あらすじ読んだり、他のキャスト見てピンときたものを買えばいいと思う。それでもわからない人は男はじのオルコン買えば良し。マジで天国が見える。わたしが保証する。

 てか書き終わってから気付いたんだけど、いくら最高とはいえ5500円で20分くらいしか尺がないオムニバス勧めるの気が狂ってるなと思ったので、迷ったら三兄弟買ってください。こちらもオムニバスだけど、全編に渡って出演するので出番は多い。

 モチベある人は男はじシリーズ全部買おう。わたしみたいにケチってポケドラで買ったものの結局あとからメイト盤を買い直すという二重の出費はもったいないので、最初からメイト盤買おう。

 

 受けは個人的には「魔彼」と「最悪な男」の二択

 てか正直割とピンキリあるので、買うならちゃんと選んで買った方がいいと思う。山下さん自体がピーキースペックなところがあるので、本当に作品とか役柄に左右されるなというのが実感。

 オタクが色々聞いた感じ、全体的な傾向として、甘々トロトロ系演技は苦手だが、愛なし合意なしで嫌がってる系の演技はものすごく良い、というのがあると思う。だから結ばれた後より、序盤の方が萌えのピークだったみたいなことが起きる。

 そしてリップ音をはじめとしたSEのスペックは初期から打点高いので、喘ぎはうん……って感じなのに、Dキスはやたら良いみたいな現象もめっっっっちゃ起きる。そのせいで無事にキス厨に成長した。

 つまり初心者向けとされるマイルドな作品に当たりが少ない気がする。とはいえ通常演技はどの作品聞いても平均点以上叩き出す人なので、聞けはするんだけど……ってなる。もはや絡みより通常演技の方が萌えみたいなことも結構ある。第一声から爆萌えキャラなのがわかるモノローグよくある……。

 というわけで、受けに関してはなかなか癖のある人だと思う。とはいえこれは攻め厨の意見なので、受け厨の人が聞いたらまた別の感想になるのかも。

 

 これからも手持ちが増えたら気が向くまで随時更新予定。

*1:発売日が同じ

キャラソンとかホリミヤとか

雑記回だよ。

 

Tycoonの話
Tycoon

Tycoon

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 発売からちょっと時間経っちゃったけど。

 マーーーージでカッコ良すぎてもう100回以上は聞いてる。通勤中延々と流してるから多分そのくらい聞いた。ほんとカッコいい。

 もう視聴の時点で音程もリズムも鬼ほど取りづらそうな曲だと思ったんだけど、2番以降は英語と韓国語のオンパレードなのでもうえげつないことになってる。しかも多分1番難しいパートで韓国語出てくるの鬼畜すぎて笑える。声優に歌わせる曲じゃないのでは?山下さんだいぶ苦労しただろうな……ということが伝わってくる曲だったが、ちゃんと眞紘の感情が乗っている歌声で、そのへんの表現力で底上げしてるあたり声優さんの歌だなぁ……と思った。

 

ホリミヤあれこれ

 めちゃくちゃ面白いときと、この作品肌に合わん!!!!と思うときの波が激しすぎて毎回発狂しそうになってる。情緒がめちゃくちゃになる。でも山下さんの石川くんが最高なことは毎度変わらんので視聴をやめられない……。間違いなく今後山下さんの代表作になると思う。

 

 ホリミヤ「超微炭酸系」とうたわれているのだけど、見るたびにこの「超微炭酸系」ってどういうことなんだろうって考えていた。甘いんだけど少女漫画よりは甘々になりすぎない感じ?でも宮村の行動とかめっちゃ甘いし、そのへんでムズムズしちゃうのはやっぱ自分少女漫画向いてないんだよなぁって思っちゃうし、どうにもしっくりくる解釈が見つからない。

 そうしたら山下さんがsmashのインタビューで(10分くらいあって最高)、「読んでいるとチクッとしたりズキっとしたりするシーンがあるんですけど、微炭酸だから辛くない」と言っていて、そういうことか、とめちゃくちゃ腑に落ちた。納得した。ここしばらくモヤモヤしていたことがマジでスッキリした。本当に作品に対する理解が深くて恐れ入る……。

 あとインタビューといえば、これマジで説明が上手すぎて、原作読んでないのに透と由紀ってそういうことねって全部わかった気になった。マジ理解力高い人が読んだ感想。「この解釈が正解だからもうわたしが考えることないか……」と思わされるレベルの的確さなので(石川くんと由紀を見るたび山下さんの解釈がよぎってしまうので自分では考えられません)、自分で考えたい人は読まない方がいい。

ddnavi.com

 山下さんがopenrecのラジオで「僕話すのはあんまり上手くないけど、わからないものをわかるように噛み砕くのは得意かも(要約)」的なことを言っていて、わかるー!ってなった。人に道説明するのとか上手そう。

 

 で、昨日ホリミヤの円盤が届いて特典ドラマCDを聞いたり今日は8話を見るなどした。今更な話にはなるのだが、山下さんって何であんなにどうでもいい一言が上手いんだろう?上手いというか妙に耳に残るセリフ回しするっていうか。決めセリフでも重要なセリフでもないところで印象に残るのが面白い。

 ドラマCDだったら、修学旅行の写真を買うシーンで、宮村に「あ、堀さんの写真買ってるんだ」って言われたときの「違いますぅー思ったよりベストショットが多かっただけですぅー」とか、8話だったら柳くんと会ったときの「先日もお会いした、石川です(ここの言い方ほんと面白い)」とか。デフォルトとはちょっと調子外した話し方というか、わざと音程外して遊んでるみたいな独特な聞こえ方するなーと思った。エースのときもデフォのトーンからわざと外して遊んでるようなセリフ回し*1ちょいちょいしてる気がする。山下さんって本人はすごく真面目な人だと思うんだけど、お芝居においては「遊び」方がすごく面白い人だなーと思いながら聞いてる。

 

 

Dimesions of the Windの話

 千晃くんのお歌目当てに買った。1曲のために4000円弱か……って思ったけど、とりあえず1発目のキャラソンは買っとこと思った。あとDimensions of the Windめっちゃ好きな曲だったから……。あと愛抱夢のBGMもすき。

 

 さっそく鬼リピしている。試聴聞いた感じやっぱりキャラソン慣れしてなくて初々しいなーと思ったけど、フルで聞くとそうでもないところも結構あって、今しか聞けない歌声だなー!と思った。さすが学生時代バンドのボーカルやってただけある(?) いやほんと今までお歌に縁なかったのもったいないくらい良い歌声だと思う。

 アップテンポのロックで英語詞が多いんだけど英語に振り回されている感じがなくサラッと歌ってる感じがカッコ良いし(歌い出しカッコいい)、澄んだ綺麗な声でロックサウンドにハマる感じが聞いていてすごく楽しい。元々歌える人なんだろうなと思ったので、これからもバシバシ歌ってほしい。この手のロックもっと聞きたい。

 

 これ書きあげたら3月になっててビックリしたところで締め。

*1:「せんせぇー!デュースくんが他の寮の子泣かせてます!」とか