長文置き場

備忘録

ボイワに行ってきた

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2年ぶりにつじワに行ってきました!!!!!前回行ったのがおととしの2月だったので本当にちょうど2年ぶり。就活の関係だったり、この日行ける!と思ったときに限って当たらない、新入社員になりたての春なんかは休みが取れないなどで、結局2年も空いてしまいました。やっと行けた。

 

内容としては入院時のエピソードを一通り話した後、ひたすら撮ってきた動画を見るだけというめちゃくちゃゆるいイベントでした。普段は歌ったりもしているのですが、復帰したばかりで喋ることはできてもまだ歌うことはできないということで、その代わりにこれまでに撮ってきた動画を大放出してくれました。ライブやテレビのオフショットだったり、ツイッターであげてくれた動画のバージョン違いだったりとありましたが、半分以上野球でした。3月に始球式の仕事が入っているので、それに向けて投球を練習している動画をひたすら見ていました。それ見せていいの!?みたいな絶対公に出せないような動画も流してくれていて(オタクに見せるやつじゃなさすぎて死ぬほどわろた)、これがイベントの醍醐味だなあと感じたり。

 

野球を練習している動画延々と見せられていて、ヤバめのハプニングの場面が映っていたりしてめっちゃ面白かったんですが、推しがプライベートでも打ち込めることがあって、好きなことをしてプライベートを満喫している様子を動画見られてめちゃくちゃ心が温まりました。辻本くんは未だに野球選手になりたい!と言っていたり、早朝草野球の試合をしてからライブに臨む(よくある話です)ほどの永遠の野球少年なので、大好きな野球に打ち込んでいたり、草野球のチームメイト(一般人)と仲の良いやりとりをしている姿を見てたらマジでホロっときました。推しめちゃくちゃに人生をエンジョイしてくれ…。

 

冒頭でもエンドトークでも「来てくれたみんなに何かを残したい」と言っていて、「明日になってもあさってになっても何か残るものを届けたい」「ソロイベントが1番緊張する。オフの日もソロライブのことが頭から離れへん」と言っていたのが印象に残っています。

つじワってそこそこ倍率高くて毎回FC先行でほぼほぼ完売してしまうので(当日券出たとこ見たことない)、今回も当たるか不安でした。いつもそんな感じなのに、今回は復帰後一発目なのもあって普段より倍率高いだろうなあと思ってたし。オタクとしてはチケットがご用意されないことが何よりも苦痛なので、倍率が高いことは正直喜ばしいことではなく。だけどつーじーのボイワへの姿勢を聞いて、そういう気持ちがオタクに伝わって集客に反映されているということに胸が熱くなりました。

まあチケットがご用意されないのはめちゃくちゃしんどいんですけどね!!!!!もう100席くらい座席多いところでやらない??????(無理) 

 

2020年1発目のニュースが喉の手術のための休養ということで、新年早々ちょっと落ち込んだりもしていたんですが、つーじーが事あるごとにオタクに対してめちゃくちゃ優しさを振りまいてくれているので振り返れば心はホクホクの年始でした。

つーじーが直談判して取り付けたBMカフェでのイベントも行けなかったんですけど、ツイッターライブで生配信してくれて。コマスタグラムの昼の部終わってツイッター開いたらつーじーが「トークショーツイッターライブで生配信します!アーカイブは残さないので今見てね!」とツイートしていたので、イベントの余韻に浸る間もなくwifiスポットを探しまわるなどしました。結局音質めちゃくちゃ悪くて聞き取れない部分多すぎたけど、生配信してくれる優しさがめちゃくちゃ沁みた。

 

2020年のつーじー、開幕から慈悲深さに溢れていて心が温まることしかない。今年もついてくぞー!!!という気持ちになる。辻推しになりたての頃、現場が終わるたびに何度もこの人を推しに選んで正解だったんだろうか…と自問自答していたんだけど、今は初めてガッツリ追った三次元の人がつーじーで良かったって定期的に言っているまである。マジでこれは思う。

わたしの辻推しとしてのモットーは椎名林檎の幸福論の「時の流れと空の色に何も望みはしない様に 素顔で泣いて笑う君にエナジィを燃やすだけなのです」なので、2020年はそういう穏やかさを保つことを意識してオタクしたいと思います。