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Crystal break

平成ライダー沼に足を取られてしまった人間のブログ

ブリジット・ジョーンズの日記 感想

 

ブリジット・ジョーンズの日記 [Blu-ray]

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恋愛映画はあまり見ないタイプなのでこれも見るか迷っていたんですが、コリン・ファースヒュー・グラントの取り合わせはさすがに良すぎるでしょ…という気持ちに負けました。しかもこの時期って2人ともビジュアルが全盛期なので、本当にキャスティングありがてえ…ありがてえ…。こんな最高の英国おじさん2人取っ捕まえて少女漫画みたいなファンタジーラブコメやってくれるとかイギリスほんとセンスある…。

あと有名な話だけど、コリンとヒュグラって若い頃に同性愛映画に出てたり、その後ラブコメで成り上がっていったと思ったら、同じタイミングでスパイ映画に出たり面白いくらいに経歴が似ていてビックリするよね。加えて本人同士は同い年かつ誕生日が1日違いで、ブリジットでの共演以来仲良く喧嘩してる関係っていう偶然にしてもできすぎてねえ!?って感じなのがすごい。事実は小説よりも何とやらだなあ。

 

話は脱線しましたが、この映画の中身は完全にファンタジーです。リアリティがどうとか考えたら負け。頭を空っぽにしてコリン・ファースヒュー・グラントの良い男加減に脳みそ溶かすぜ!くらいの意気込みじゃないとダメ。ほんと冷静に頭動かしたら、主人公別に全然努力もしてないのに何でこんな良い男2人に言い寄られてるの?とか主人公のどこが好きなん?とかなります。でもとかいいつつブリジットが憎めないキャラなのが絶妙なんだよなあ。ダメダメではあるんだけど、変に拗らせてないところが良いよね。かといって脳みそお花畑でも前向きの押しつけでもなくて自然体なところが見やすいキャラクターでした。

 

ヒュー・グラントはダメ男をやらせたら右に出る者はいないって言われ方をよくされているけど、この映画を見てその通りだな!って本当に思いました。ダニエルって本当にクズな男で本命がいるのにブリジットと浮気するし、そのくせ本命に振られたらブリジットに泣きつくし、嘘言ってマークのこと不当に貶めるし、どうしようもなさ極まるキャラクターなんだけど何か憎めないんですよね。もうあの魔性のタレ目で「君以外の女性となんて上手くやっていけないよ…」って泣きつかれたらなびいてしまうからね!女の本能に訴えかける力がある。

 

マークはいやもう最高でしたね。イケメンで高身長で金持ちで将来有望の弁護士っていう女の理想を全部詰め込んだ完璧超人キャラなんですけど、これ日本だったらあまりにファンタジーすぎて駆け出しの若手俳優がやるような役ですよ!これをコリンがやってるのが最高~~~!!!最近よく年上の男の人ってもてはやされてるし本当にパーフェクトスペックなのでは!?スーツすごい似合うし…堅物な役めっちゃ似合うし…最高…。堅物な男が最後にほぼ下着姿のブリジットと街中でキスするシーンは普通に死んだよ。最高だよねあれ。

 

あと見せ場の1つにマークとダニエルの喧嘩シーンがあるんですけど、あまりにもカッコよくなさすぎて最高ですよね。お互いに喧嘩慣れしてない感がすごくて、キックするときも全然脚あがってないし、掴みかかったはいいもののその後モタモタしてるしめちゃくちゃ笑いました。でも弁護士と編集長のおじさんが喧嘩慣れしてる方が違和感あるのであれで大正解。

 

本当はまとめ記事の一部だったんですが思いのほか文章が捗ったので単独で記事にしてしまいました。こうしてみると結構楽しんで見てますね!楽しかったよ!2も見たいな~!